組織の立ち上げについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
これまで、日本、アメリカ、中国、ブラジル、会社組織の立ち上げを行って参りました。どこの会社組織でも共通するやり方があります。 1つは、情報の共有をいかに効率的にうまくするかと言うことです。そのためには、社内規定にその仕組みを入れたり、会議体の設計を他の会議と関連付けて有機的に行うことです。また、業務改善の考え方や仕事に対する考え方については極めてシンプルに、あまり難しくせず、様々なバックグラウンドを持った中途社員たちが理解しやすい形で展開してきました。

■話せること
新しく起業し、組織が拡大する中で、会社の中をもう少し整然と整理整頓したいとお考えになってらっしゃる管理部門のトップの方や経営者に対して、まずどこから手をつけたら良いかについてお話しできます。会社の規定を作っても、 それを理解し実行しないとただの紙切れになります。それらをどのように組織に浸透させていくのか、また、業務改善の考え方についてシンプルに教えていくことです。例えば、オフィスの問題点は「時間がかかる」に集約されます。これらについて、 ご説明できますし、「組織の育て方、作り方」と言う本もアマゾンから出しました。

■その他
成長途上で新しく組織が拡大している企業では、中途社員が多く社員のバックグラウンドが全て異なります。 したがって、社員教育や、社員教育に関連する社内システム、社内規定、社内の方針の徹底、そのためのコミニケーションの仕組み(会議体の設計)などが重要になってきます。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

■組織立ち上げ、外資アパレル、海外ビジネス
ディーゼルジャパン(アパレルブランド)の代理店買収から国内でのブランド認知に至るまで、経営の仕組み、経理、人事、物流の制度等を構築してきました。
インポートブランドの日本での立ち上げや、店舗の出店に関わるマネジメントのポイントについてお話しすることができます。
また、外国人に向けたプレゼンテーションについては、 経理、IT、人事で数多くの経験がありますので、実際に指導をすることができます。

■これまで
ソニーグループの海外子会社やイタリアのプレミアムアパレルブランドの日本法人化において、経営システム、IT、経理、人事などの制度設計や数々のプロジェクトに関わってきました。コーポレートレベルのプロジェクトリーダーとして、基幹システム導入やECプロジェクト、予算や中期計画の説明など数多く経験しています。
海外では、中国、アメリカ、ブラジルで海外子会社の組織立ち上げをバックオフィスの責任者として経験しています。立ち上げ後に、拡大する組織や成長する企業で、数多くのスタッフ、マネージャーへビジネススキルの指導を行ってきました。1000人規模程度までの会社で、組織の立ち上げにおけるバックオフィスの設計や経営制度の構築は得意分野です。

■プロジェクト実績例
①EC導入プロジェクトリーダー(2020年7月~2022年9月)
  日本リージョン3社のEC構築責任者。ステークホルダーへの説明やプロジェクトチームをリードする。
②イタリア企業買収に伴うシステム統合プロジェクトリーダー(2021年9月~2022年5月)
  
グループ傘下となった4社のシステムをグループ企業のシステムに統合の責任者。
③規程類導入
  就業規則、賃金規程、産休、育休規程、経理規程など基本規程を作成し制定・実施。アメリカ、中国でも現地語で規程を作成し導入。
④決算制度構築
  グループ用の月次・年次レポーティングパッケージを英語でデザインし、英文レポートプレゼンも定型化を行う。
⑤海外赴任(1994年〜2001年)
 中国江蘇省 蘇州市(1994年)、アメリカ ペンシルバニア州(1998年)、ブラジルでの販売子会社設立プロジェクトリーダー(2000年)

■英語・中国語
ビジネス経験としては、30年以上にわたり管理部門として英語で仕事に関わっています。また、プロジェクトについては、企画からクローズまで、英語での資料でプレゼン、または、プレゼンの指導を行ってきました。中国では中国語をブラジルではポルトガル語を学習・習得する機会がありました。

■出版
「何とか乗り切るビジネス英語」(2023年8月)、「30代、40代のやり直しビジネススキル」(2023年11月)、「 週報で成長する」’2023年7月)、「 組織の育て方」(2024年1月)


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック