01フェーズでの技術選定やプロダクト開発について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
私はシード期のスタートアップで取締役CTOとして勤務し、技術戦略の策定からプロダクト開発、チーム構築など、ビジネスからテクノロジーまで幅広い業務を担当していた。この期間、初期段階の製品概念の検証、最小限の製品(MVP)の開発といった重要なプロセスを経験した。また、会社の経営全般に関わる戦略立案にも深く携わった。
0から1を生み出すフェーズでもあり、限られたリソースの中での効率的な進行と、技術選定の正確性が特に重要だった。この経験は、同様のフェーズにあるスタートアップや新規事業を展開する企業にとって、参考になると考えている。
さらに、大手企業での新規アプリケーション開発プロジェクトやR&Dにおける新規事業立ち上げにも従事していた。ここでは、先端技術を活用した製品開発と、大規模プロジェクトの管理に関わる多くの経験を積んだ。先端技術の活用やナレッジを蓄積する機会が多かったため、どのようにこれらをビジネスに活かすことができるかといった思考を培うことができた。

■話せること
スタートアップや新規事業での技術選定やプロダクト開発に関して、以下のトピックを提供できます。

1. 技術選定の決定基準:
シード期スタートアップで適切な技術スタックを選定する方法。
ビジネスニーズと市場動向を考慮した技術選択のアプローチ。

2. 効率的な開発プロセス:
限られたリソースでの開発プロセスを最適化する方法。
MVPの開発と市場テストのアプローチについて。
3. チーム構築とリーダーシップ:
効果的な技術チームの組成と管理方法。
チームモチベーションと生産性を向上させる方法。

4. 経営戦略と技術の統合:
技術戦略が全社的な経営戦略とどのように連動するかについて。
技術的な意思決定が事業成長にどう影響するかの事例。

5. 大規模プロジェクトの経験:
大手企業での新規アプリケーション開発の経験について。
R&Dを通じた新規事業立ち上げの戦略とチャレンジについて。

これらの経験から得た知見を共有し、他のスタートアップや新規事業展開中の企業が直面する課題に対して、具体的なアドバイスと解決策を提供します。また、大規模企業でのプロジェクト管理の経験を基に、スケールアップ時の戦略やチーム管理のコツについてもお話しできます。

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氏名:開示前

2018年ヤフー株式会社入社。新規事業開拓専門の部署で、主に音声アシスタント向けアプリケーションの開発に従事。2020年8月にNRIデジタル株式会社(野村総合研究所からの出向)に転職。事業会社向けのシステム開発を中心に様々なR&Dプロジェクトにも参画し、企画提案から開発まで幅広い業務を経験。また、エンジニアとして2社のスタートアップでフロントエンドからバックエンド、インフラの設計構築にも携わる。
現在はスタートアップに取締役CTOとして参画。経営戦略から技術戦略、エンジニアチームのマネジメントや実際のコーディングまで幅広い業務に従事。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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