0→1、1→10フェーズにおける新規事業のプロダクト開発について話せます
■ 具体的な経験の内容
小売業界におけるバイヤー様向けのデータ分析ツールの新規プロダクト開発について、ユーザーヒアリングから要求を抽出、バックログにおける優先度の整理から顧客に刺さるであろう機能を選定して、設計を実施し、エンジニアとともにプロダクトの開発を実施する。
■ 実績や成果
数社マネタイズに成功し、今後はさらにスケールさせるためのサービス企画、設計を実施している。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
最低限の機能構築に止まっておりユーザーの真のニーズが掴めていない状況から、数多くのユーザーヒアリングを実施しGain、Pain、JTBDなどのニーズの切り分け、バックログ整備などからユーザーの真の要求を引っ張り出すまでのプロセスをプロダクトマネージャーとしてリードしました。
そこから、ビジネス側のメンバーとロードマップについて合意形成を測り直近開発する機能の概要のすり合わせを実施し、開発にあたってはプロダクト要求仕様書の作成を自らの手で実施しエンジニアに開発にできるレベルにまで落とし込み依頼するまでの実行フェーズを推進しました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
ドラッグストア業界におけるドメイン知識
プロダクトマネジメントにおける知見
プロジェクトマネジメントにおける知見
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・ユーザーの真の要求を抽出し、プロダクトの機能開発に結びつけるための一連のフローをサポート
・一般的なアジャイル開発におけるプロダクト開発のあるべき姿を構築するためのサポート
・Googleクラウドプラットフォーム(BigQueryなど)の一般的な知見
・SQLなどのデータ分析に関する知見
■その他
地域: 東京
役割: プロダクトマネージャー
規模: 10〜20人