ヘルスケア領域のチャットボット活用について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
社会で役に立つことを、プロデュースしてみたいと考え、これまで培ったモバイルコミュニケーションで、社会に直に貢献したいと決意し、株式会社トラヴォスを設立。

慢性腰痛から自身のケアの継続が解放へつながるという体験したメカニズムが、社会課題解決の一助となると考え、スタートアップ事業としてセルフケア継続プログラム化に着手。

「コミュケーションで健康行動を促し、人々のウェルビーイングを実現する」をミッションに掲げ、ユーザーの負担なく、いつも使っているスマホでのチャットボットとの対話により、パーソナライズ化された疼痛ケア、介護予防、マインドフルネス行動を継続させるLINE公式アカウント「se・ca・ide(セカイデ)|セルフケアガイド」を開発展開しています。

特記事項として、
・医学エビデンス取得
  Journal of Medical Internet Research mHealth and uHealth(カナダ医学誌)効果検証論文 採択ほか
   医学監修 東大病院22世医療センター 整形外科医 松平特任教授チーム
  肩こり改善を目的としたSNS運動ナビ 介入群の継続率93%、改善率73%
  東大病院の倫理委員会の承認のもとで、大手企業のホワイトワーカーに対し、
    3ヶ月間無作為比較試験各50人実施した結果

・特許取得:「対話式健康促進システム」(特許番号6362286 )
  AIがユーザーデータベースを参照して、ユーザー毎に見合ったヘルスケア活動を継続するように促す
  アルゴリズムを用いたシステム「対話式購入促進システム」(特許査定送付 2021年9月1日)

■話せること
チャットボットの活用によるヘルスケア、ヘルスケア事業の有効性ほか
健康行動の習慣化、リテラシー向上に必要な要素など

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氏名:開示前

大学を卒業後、電通グループの広告制作を担う株式会社電通プロックス(電通テック〜電通プロモーションプラスへ変更)入社。大手広告主のモバイルキャンペーンやプレゼントキャスト(現TVer)出向などによる新規立ち上げ、事業開発部門の部長として30名程度の新規事業開発部隊を編成、年間取扱額 20億円程度、10%の2億円程度が当時の電通テックとして新領域。
電通グループのプロモーション制作会社として、電通の最大の強みであるメディアグリップ力をデジタル活用する、新規ソリューション開発を推進した。

20年勤続を機に、次は社会で役に立つことを、プロデュースしてみたいと考え、これまで培ったモバイルコミュニケーションで、社会に直に貢献したいと決意し、株式会社トラヴォスを設立。現在は第11期目。 
「コミュケーションで健康行動を促し、人々のウェルビーイングを実現する」をミッションに掲げ、労働者生産性阻害(プレゼンティーズム)対策として、ユーザーの負担なく、いつも使っているスマホで、パーソナライズ化された疼痛ケア、介護予防、マインドフルネス行動を継続させるセルフケアガイドを開発展開している。

2022年には、医療・ヘルスケア関連モバイルICT事業を手掛ける株式会社アルムにて、自社が投資したAIやIoTの外部医療ベンターと自社ソリューションとの開発統合などのマネージメント業務も兼業遂行した。

企業向けの健康ビジネス全体の課題も大きく感じたことから、社会、企業に健康経営を浸透していくための活動をしている(一社)社会的健康戦略研究所に参画、「組織の健康」をテーマに研究。稼げる経営戦略がないと組織を健康にできないことから、社員が誇りと幸せを感じる「非財務対策で、倍稼ぐ!」をスローガガンに、実行支援に取り組んでいる。


職歴

職歴:開示前


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