1級土木施工管理技士・2級土木施工管理技士の資格取得方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
昨今、インフラの老朽化による修繕工事や更新工事、頻発する自然災害の復旧工事など、土木工事の需要が増加しています。
これらの工事の受発注においては、1級土木施工管理技士や2級土木施工管理技士の有資格者が必要になります。

■話せること
平成22年度に2級土木施工管理技士、平成25年度に1級土木施工管理技士の資格を独学で取得しました。
資格取得のための学校もありますが、1つの資格を取得するのに数十万円かかってしまう場合もあるため、私は独学での取得を決めました。
学科と実地の勉強方法、実地の経験論文の書き方やコツなど、自身が実践してきた試験対策をアドバイスさせていただきます。

■その他
実地試験の経験記述論文のテーマは以下になります。
1級土木施工管理技士 : 国道の橋梁耐震補強工事
2級土木施工管理技士 : 高速道路の遮音壁工事

他の資格と合わせてのアドバイスも可能です。

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氏名:開示前

電力、情報通信工事などの施設分野おける設計業務と橋梁工事など土木分野における鋼構造物製作管理業務を経て、現在は発注者側の高速道路管理技術者として土木構造物の維持管理支援業務を担当しております。
最も専門性を発揮できる分野は鋼構造物分野で、中でも溶接構造物の製作管理及び鋼道路橋の維持管理(点検・補修)業務であると考えております。

溶接構造物の製作管理においては、工場製作工の主任技術者として溶接管理技術者及び塗装管理技術者を務めておりました。特に溶接は特殊工程に位置づけられており厳重な管理が求められ、非破壊検査を含む各種検査の詳細、品質管理記録の作成方法や必要な証明書の提出方法など一連の管理業務全般についてもアドバイスできるかと思います。

鋼道路橋の維持管理業務においては、出向先の管理技術者として専門技術者の管理や指導等も務めております。
責任を伴う業務や対外的な調整を伴う業務などを数多く経験し、上流工程から下流工程まで幅広い業務経験があります。
自身が携わってる業務はもちろんですが、道路インフラ全体(橋梁、道路、トンネルなど)を俯瞰したメンテナンスの概要や課題感などについても、当方の知見においてインタビュー可能です。

高速道路案件を中心に約29年間道路に関する業務経験がありすます。
土木・建築工事以外でも、電力・通信設備(ETC含む)工事に関するアドバイスも可能です。
主な発注工事の概要、主要プレーヤーの顔ぶれ、材料調達に関する手法や積算見積に関する考え方など、当方が実際に経験した内容が中心になるかと思います。

また、新たに開発された新技術の提案方法、普及促進活動に関する手法などもアドバイスできればと考えております。
近年では、建設DXやICTの利活用など、インフラ点検の高度化、省力化などが求められており、既にドローンやロボットを活用した点検も導入されており、今後はAIの利活用も期待されています。それらの現状や課題、今後の展開などについても当方の知見の範囲でアドバイスできるかと思います。

また、技術系最高国家資格の一つである技術士資格を取得して以来、後輩技術者の指導や教育のサポートも行っております。
業務に必要な国家資格や専門資格など、自身が取得してきた資格については、勉強方法や合格のための対策やコツなど、これまでの経験や実践を踏まえたアドバイスも可能です。

【保有資格】
・技術士(建設部門)鋼構造及びコンクリート
・溶接管理技術者(WES特別級)
・土木鋼構造診断士
・1級建築施工管理技士
・1級土木施工管理技士
・2級建築士


職歴

職歴:開示前


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