海外システム導入及び海外事業進出における具体的アプローチ方法と実行支援についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


中国及びマレーシアとも、システム導入から運用までの全てを担当してきました。
また、現地にはコーディネーター及びシステム会社の知人が数名おります。

・ 中国:蘇州(呉江)の合弁会社(電子機器製造業)のERP(CINCOM社製:EFACS)【購買管理・出荷管理・在庫管理・販売管理債権・債務】システムの立上・サポートにおいて、業務フロー作成・ベンダー選定・マニュアル作成・現地ローカル教育・トラブルシューティングを実施し、プロジェクト(8名)・現地(30名)の管理も行った。

■その他
その時どのような立場や役割でしたか?: ・ マラッカ工場(マレーシア)のERPシステム(Infor社製:SyteLine)【受注販売・工程管理・在庫管理・購買】の立ち上げ及びサポートにおいて、業務フロー作成・ベンダー選定・マニュアル作成・現地ローカル教育・トラブルシューティングを実施し、プロジェクト(6名)・現地(25名)の管理も行った。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2004年から中国の蘇州で1年半
2005年からマレーシアで10年間
どちらでご経験されましたか?: 中国は、日立グループ会社
マレーシアは、双信電機株式会社

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氏名:開示前

1978年、新卒で長夷自動車運送株式会社へ入社。 営業課へ配属。 主に得意先からの受注及び配車の業務を担当した。1981年、日立千葉エレクトロニクス株式会社に転職し、情報システム部門でホストコンピューターの基幹系システム開発全般及びLAN構築及び保守を行い、また、日立グループ会社間でIT相互監査を実施し、10名を管理する係長として情報系全般を行った。同社の閉鎖により、2001年、日立ディスプレイデバイシズ株式会社(グループ会社)に転属になり、ソフト外販でコンサルテーションから顧客折衝・システム設計・導入立上・運用保守を行った。また、2004年からは、同社の海外工場立上に伴い中国(蘇州)にて、ERPの立上・サポートを行った。2005年に希望退職制度で、双信電機株式会社に転職し、情報システム部で8名の管理を行いマレーシア工場(マラッカ)のERP立上・ホストからCSへの移行及びDC化を推進した。2009年には、総務課に転属し、人事給与システムの設計に携わり、2011年4月には役職定年制度により、経営企画室の内部統制担当になり、2015年3月に定年退職。2016年1月株式会社成田空港ビジネスに派遣契約で入社。


職歴

双信電機株式会社

  • 課長 2005/7 - 2015/3

日立ディスプレイデバイシズ株式会社

  • 技師 2001/10 - 2005/2

日立千葉エレクトロニクス株式会社

  • 主任 1981/4 - 2001/10

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