外資系企業で日本から海外異動を実現する具体的なアプローチについて話せます
¥50,000~
■背景
過去6年間海外(シンガポール)で米系SaaSソフトウェアベンダーでプリセールスセールスエンジニアチームのマネージャー職を行なっております。多国籍チームを管理しつつ、社内別チームとの協業・交渉業務を行い、日本および海外のお客様へサービスを提供を行っています。
SaaSソフトウェアベンダーは非常に変化が激しい業種ですが、多国籍チームのパフォーマンスを最大化し、お客様へ付加価値を提供してきました。
■話せること
これを読まれている方は恐らく海外で働きたいという気持ちをお持ちの優秀かつ座視の高い方かと思います。
私自身米系テック企業の東京オフィスに2013年に入社し、2017年に平社員からシンガポールへの異動を実現し、家族に海外での生活を経験させるという夢を実現しました。
海外異動の実現は決して勝手に起きた訳では無く、上司・社内に対するプレゼンスを高め、会社全体として考えても異動させるメリットが大きいと判断させる材料を戦略的に提供し続けた結果、実現出来ました。
日本人の仕事のディテールへの拘りは世界的にも評価されており、強みにもなり得ます。当然の事ながら、日本国内の様な阿吽の呼吸でのコミュニケーションでは伝わらず、不利な条件を飲まされてしまったりそもそもミーティングで存在感が無く、意見を聞いて貰えないケースも発生します。私自身、海外で仕事をしていく中で悔しい思いをしつつ軌道修正し、海外オフィス・チーム内でのプレゼンスを上げてきました。
上記に関するアプローチや考え方について惜しみ無くマインドセット・ノウハウをお伝え出来ればと思います。
人種・国籍を超えてお客様に価値を提供するにはどの様な考え方・コミュニケーションが必要となるかについて、リアルな経験談を交えてお伝えし、皆様の海外異動の夢の実現に貢献出来れば幸いです。