自治体向けDX施策提案(行政のデジタル化)の課題と施策状況について話せます
■背景
・2022年10月から2023年3月末までの6か月間、金沢大学での客員研究員として委嘱を受けて穴水町役場にDX推進エキスパートとして移住の上、従事しておりました。
・同自治体では、企画課に所属して行政事務のWeb申請システムの構築を支援しておりました。
・また、ICTを活用して地域課題を解決する施策を策定するスキルが不足していたため、自分が培ったICTリテラシーの下、DX講義を若手職員に実施してきました。
・私が赴任した背景には、こうした小さな自治体ではICT専門職の募集をかけても人材が集まらず、ICTを活用して業務課題の解決をすることができない状況にあります。そこで、ICTスキルを持ったよそ者が職員と共にDX活動を実施することになりました。
■話せること
・同自治体では、住民が6,700人と年々、人口が減っている自治体ではあるが、役場での既存業務を軽減するためのデジタル化を推進することで、新たな便利な役割と共に職員が住民に寄添って行政業務を行うためのDX施策(投稿)を紹介できます。
【DX施策(投稿提案)】
001 Web申請システム施策提案(ぴったりサービス)
002 キャッシュレスサービス施策提案
003 スマホ教室&講師育成施策提案
004 庁内コミュニケーション施策提案
005 DX人材育成提案(志が高い職員向けにDXスキル講義)
006 穴水町役場の各局・課横断でのBRP施策の提案(主軸DX施策)
007 穴水町役場の小学校統合プロジェクト提案(町長関心事)
008 巡回バス施策(レベル4 自動運転車導入)
009 統合小学校のICT施策アイディア(その1:自分探索時間)
010 統合小学校のICT施策アイディア(その2:キッザイニア 穴水町)
011 大規模災害時の対策提案(KDDI連携によるxx高専の新練習船活用案)
012 穴水町役場におけるDX人材創出施策
013 サテライトオフィス誘致事業施策
014 空き家を利用した宿泊施設で地域活性化施策
015 業務改善活動(LCOP活動)
016 町民参加型の合意形成プラットフォーム導入施策
017 巡回バス施策(課題抽出)とよそ者提案❶
018 ふるさと納税施策の課題とよそ者提案❷
019 電子回覧板施策とよそ者提案❸
020 シルバー向けスマホ教室の在り方とその課題とよそ者提案❹
021 空飛ぶクルマの役場活用構想提案
022 提案投稿制度の活用提案
023 役場での年間行事計画予定表の策定と共有提案、等々
024庁内稟議決裁のオンライン化により時短を図る提案
なお、実際に策定した投稿提案の案件数は、103件となります。
この中から選択して話せます。
+
■その他
・6か月間に策定したアイディア提案投稿の領域を以下に記載。
【10種類の提案領域で投稿活動を始動!】
❶よそ者の視線提案
❷アイディア提案
❸地域活性化シナリオ提案
❹既存DX3人材の活用提案
➎クラウドファンディングの活用提案
❻業務改善提案と効率化施策
➐ICTで課題解決するシナリオ提案
❽業務のみえる化、最適化、価値創造の提案
❾他DX事例に学ぶシナリオ提案
❿継続するための施策提案等
+
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
2024年元日に地震被災した奥能登エリアでのDX連携施策候補について話せます
¥50,000~■背景 ・2022年10月から2023年3月末までの6か月間、金沢大学での客員研究員として委嘱を受けて穴水町役場にDX推進エキスパートとして移住の上、ICTを活用した社会課題の解決業務(DX人材創出を含む)に従事しておりました。 ・2024年元旦、能登半島地震が発生して未曾有の事態となり、元穴水町住民として、さらに穴水町職員として従事していたものとして、現地の社会課題(生活インフラ)をICTの力で解決するシナリオを話すことができます。 また、ICTを活用して地域課題を解決する施策を策定するスキルが現場の職員に不足していたため、自分が培ったICTリテラシー下、DX講義を若手職員に実施してきました。+ ■話せること ・同自治体では、住民が6,700人と年々、人口が減っている自治体ではあるが、役場での既存業務を軽減するためのデジタル化を推進することで新たな便利な機能と共に職員が住民に寄添って行政業務を行うためのDX施策を紹介できます。 また、そのシナリオは、1自治体で単独で実施するだけではなく、奥能登(2市2町)が連携してDX活動を促進するシナリオを含みます。 *:2市2町とは、輪島市、珠洲市、能登町、穴水町。なお、穴水町は、奥能登の玄関口と位置付けられております。+ ■その他 ■参考:このDX施策には、以下の3つがあり、短期施策1件と中長期施策が2件。 ❶大規模災害対策としての水道管漏水検知ソリューション(短期施策) ❷大規模災害時における人命救助ソリューション環境構築(中長期施策) ❸大規模災害時における初動連絡支援ソリューション環境構築(中長期施策)+
-
5Gネーティブで実現できることで期待できるアプリケーションについて話せます
¥50,000~■背景 2022年からのau5Gは、SA構成のネーティブとなり、従来実現できなかった低遅延伝送がスライシング機能の搭載より実現できるようになりました。そのため、今後、本来、要望されてきた介護ロボットの遠隔制御が無理なく実現されて、新たな医療・介護アプリケーションとして期待されております。 そこで、現地のモバイル通信環境の実力を知るものとして、有効な活用方法を含めたアドバイスができます。 ■話せること 上記の背景の下、現在の5Gのネーティブ活用をわかり易く、お伝えすくことができます。特に前職、通信キャリアとしての知見を下に最新のIoTプラットフォームの展開情報もお伝えできます。 (公開されている情報で案内) ■その他 「私には、仕事の流儀があります。」 ・仕事は、常に先読み、先打ち、リスクヘッジの下で価値行動の早期実践です。 なお、成り行きに任せると自己成長が止まります。 ・価値行動とは、自立心のもと自己需要、他者信頼、他者貢献で共同体への貢献感を持つこと。 ・勿論、経験者からのアドバイスをもらい行動することも大切です。 「物事の本質を早く学ぶには、人から学ぶこと、深く学ぶには、経験から学ぶことが鉄則」
-
各国でのモバイル通信環境(周波数・エリアカバレッジ・方式)について話せます
¥50,000~■背景 各国でのモバイル通信環境は、年毎に大きく変わっていきます。 モバイル通信端末の進化と共に通信インフラも3G、4G(LTE)から5Gへの進化しております。 今後、海外を含めたIoTサービス・プラットフォームを活用した遠隔監視やデータ収集、 そしてデータ分析となると現地での通信環境がとても気になります。各国で安定した通信環境で あるかどうかが大切なファクタとなります。 そこで、現地のモバイル通信環境の実力を知るものとして、調査方法を含めたアドバイスができます。 ■話せること 上記の背景の下、現地の通信法規や規制、さらに各通信キャリアの基礎情報(通信方式・周波数 ・エリアカバレッジ)、各キャリアが採用するプラットフォーム情報に関するアドバイスができます。 (公開されている情報) また、GSMAの公開ポータルを活用して最新情報もアドバイスが可能です。 特に中国は赴任経験がありますので、中国モバイル、中国テレコム、さらには中国ユニコムの3社の モバイル通信環境の実力をアドバイスできます。 特に中国では各社で各地域によって得意なエリアがあります。 ■その他 「私には、仕事の流儀があります。」 ・仕事は、常に先読み、先打ち、リスクヘッジの下で価値行動の早期実践です。 なお、成り行きに任せると自己成長が止まります。 ・価値行動とは、自立心のもと自己需要、他者信頼、他者貢献で共同体への貢献感を持つこと。 ・勿論、経験者からのアドバイスをもらい行動することも大切です。 「物事の本質を早く学ぶには、人から学ぶこと、深く学ぶには、経験から学ぶことが鉄則」