中国事業を成功させる心得と課題解決(法律、人民、社会)の知見について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
過去、日本の大手自動車OEMのアカウント営業・SEとして現地でデータセンター運用やネットワーク提案を実施しておりました。 当然、日本では当たり前のネットワーク環境が中国では法規制されており、詳細は交渉事になります。 中国事業を計画通りに遂行することは困難と考えて良いかと思います。 通信事業者として現地中国で日本モデルの事業を持ち込み、失敗する日本企業を数多く診てきました。通信事業者の強みは、数多くの企業のICT活用事例を診てきているので、プロジェクト成否の目利きができることです。

■話せること
そこで私が皆様に貢献できることは、中国における課題解決の考え方や中方の仲間との信頼関係の構築方法やその取組の一部を守秘義務の範囲外でご紹介することができます。厄介な中国における解決方法でとても大切なことは、目的達成まで諦めずにいろんな手を使って進めることです。日本企業は簡単にあきらめて撤退します。
事業を撤退する際には、中国に導入したすべての資産は、全て中国当局に没収されます。それを覚悟しなければなりません。一度、中国に持ち込んだ資産は、中国・国外に持ち出すことは厳禁です。
これが中国ビジネスの鉄則となります。課題解決事例を6コマのストーリーで分かりやすくお伝え出来ます。

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氏名:開示前

 国際電信電話株式会社に1982年4月入社後、電気通信事業組織に所属の上で、上位レイアである動画像を中心とするアプリケーション開発をKDD研究所母体とするシステム開発販売会社に出向して、国内外のネットワークを知るSEエンジニアとして技術と営業を学び、関連子会社で計16年間フロントSEとして売上に貢献。そのため、本体電気通信事業における運用業務よりもフロントSEとしてのシステム構築実績の方が多い。特にビジネス提案から設計、そして構築までフロントSEとして売上総額150億円(粗利50億円)を獲得。なお、活かせる経験・知識・技術としては、主に以下の5点です。
・映像アプリケーションの最適化や画像評価マネージメント、ネットワークの最適化が自分の得意専門領域。
・提案営業のクロージングや米国為替輸出業務、IoT事業に関する知見を有する。(グローバルテレマティクス)
・社員4名のスタートアップから4.8万人規模の電気通信事業まで経験しており、組織最適化も得意領域。
・知見業界は、通信・テキスタイル・新聞・印刷・通信社・放送業界であり、デジタル化の課題解決スキルを有する。
・私の強みは、DXスキルであり様々なデジタル化における課題解決を実践してきたため、この経験値は解決行動につながる成果の予測が可能な有益な知見として他領域で活用できるものと確信しております。


職歴

職歴:開示前


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