英会話、英語、外国語の習得方法とコーチング、留学の成功方法、について話せます

■背景
囲碁のプロを目指していたため、学校の勉強をせずに３６５日囲碁の勉強ばかり。そのため中卒で成績はほぼオール１、高校は全く行っていません。19歳から独学で英語を２年勉強し、アメリカのLewis & Clark College大学 (オレゴン州で No.2 ) を４年で卒業し、エール大学院に入学しました。巨額の借金を抱えるのが嫌な為３週間後中退しました。その後、英会話講師を５年していました。ゴールドマン・サックスで社員教育の仕事にも一時携わりました。45才過ぎてから中国語の勉強を独学始め、中国人旅行者の道案内ができるほどの中国語力を身に付けました。英語を勉強した時は効率の良い勉強の仕方が分からず、効率の悪い勉強の仕方をしていました。でも中国語を勉強をした時は、はるかに効率よく修得できました。

■話せること
以下のコーチングが可能です。最も効率よく英会話を習得方法、最も効率よく外国語の習得方法、留学の成功方法。
英会話講師をしていた時、TOEICの指導もしました。またネイティブの英会話講師ともよく英語の指導について話しました。その時、日本人の多くの人がするミスを発見しました。
１．勉強時間が圧倒的に足りない。
２．きちんとした目標を立てて、それに向かって正しい勉強をする事をを考えていない。
３．ご自分の得手不得手を理解していない。そのため、ご自分にあった正しい勉強法を確立していない。
　目標は人それぞれ違います。そのため、勉強方法も人それぞれ違います。ご自分の目標、そしてご自身の得手不得手を理解して、正しい勉強法を確立する事をお勧めします。
4. 効率の悪い勉強をしている。(3. と関連します）
( コーチングでは、これら全てを生徒様と一緒に確率する援助をします。生徒お一人お一人の状況に応じて。つまり、最も効率よく英語を習得することが可能になります。さらに、英語の質問があれば、全てお答えします。）
　10代の人と、20代、30代、40代の人は勉強の仕方は同じではない。しかしそれを考えずに勉強をしている人がほとんど。つまり、効率の悪い勉強をしているのです。ちなみに、英会話の本でそれを指摘する本を観たことがありません。英会話の本を書く人のほとんどは、十代のうちにすでに高い英語力を有している方ばかりです。
　私は英語を19才過ぎてから勉強を始めました。最初は, 中学生を教える本を参考にしましたが、その勉強方法を試しても、うまく行きませんでした。理由の一つは、10代の頃は圧倒的に暗記する能力が高いです。しかし19才ではすでに暗記能力のピークは過ぎています。つまり10代と同じ勉強方法では、無理があるのです。その点を理解していないと、効率の悪い勉強をすることになりまる。
　私の場合、生徒お一人お一人の状況に応じて、最も効率の良い勉強方法をアドバイス、コーチングを致します。
　さらに、ネイティブに無料で英語を教えてもらえる方法も伝授します。それは、街中で初めて会うネイティブに自己紹介をして、英語と日本語の交換教授をお願いする方法です。実際、私はこれで英語も中国語も無料での指導を受け、上達に大いに役立ちました。お陰で今まで英会話学校や中国語学校へ通ったことがありません。
　実はこの方法は、英会話学校や中国語学校へ通うよりもはるかに効率が良いのです。なぜなら、ご自身が最も知りたい英語を学べるからです。英会話学校だと、その学校の用意したカリキュラムでの勉強になり、それはご自分にとって最も必要な英語ではないからです。しかもマンツーマンで学べます。うまく行けば、ネイティブの友人が増えます。
　相手が日本語を全く話せなくても、この交換教授は可能です。なぜなら、私が実際にそれで交換教授をしてきたからです。重要なのは、ネイティブにどのように話しかけて交換教授を始めるかです。このノウハウは、書店にある英語の本では今まで観たことはありません。つまり、この方法を習得できるのは、ここだけです。
　　効率の悪い勉強法の例を最後に一つ挙げます。ある方は第16代アメリカ合衆国大統領リンカーンの有名な "ゲティスバーグ演説"を練習していました。"that government of the people, by the people, for the people, shall not perish from the earth. " これは非常に効率が悪い勉強法です。なぜなら、これを習得しても生涯、これを使うことはないからです。またアメリカ英語では、"shall" をこのような形が使うことはありません。ご自身が絶対に使うビジネス英語、または英会話、またはTOEIC英語を練習する方がはるかに効率が良いです。私はこのような点も指摘します。