再生医療等製品(MSC等)を日本へ導入する時のパートナリングについて話せます
■背景
事業開発、ライセンシングを始めとしたパートナリング活動については、シオノギ製薬やバイオベンチャー企業で20年超におよぶ経験を有している。
免疫多様性解析のリーディング企業であるRepertoire Genesis(株)で細胞治療の一つ、ゲノム編集を活用したT細胞療法の開発に携わった。
現在、製薬企業およびバイオベンチャー、更にコンサルタント企業をクライアントとして、再生医療等製品(間葉系幹細胞、遺伝子治療、細胞治療)のパートナリングに関して調査し、コンサルティングを実施している。
■話せること
再生医療等製品(間葉系幹細胞、遺伝子治療、細胞治療)の開発品目について、日本の現状やパートナリング(提携先の選び方、契約形態、契約一時金、マイルストン、ロイヤリティ料率の決め方等)のアドバイスができます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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再生医療等製品の薬価設定の現状および課題について話せます
¥50,000~■背景 塩野義製薬 渉外部および製薬協 国際委員会に所属し、医療政策を担当し、業界側の立場から薬価設定についての課題を学んだ。更に、免疫多様性解析のリーディング企業に転職し、再生医療分野のTCR-T細胞療法の研究開発に携わった。その後、独立して、製薬企業およびバイオベンチャーをクライアントとするコンサルタントになり、クライアントが再生医療等製品の開発に携わっていることから、再生医療等製品の薬価設定および課題についてアドバイスを求められている。 ■話せること 再生医療等製品の薬価の決まり方(国内で承認された再生医療等製品は、どのような価格設定方法で評価されたか、比較対象薬がある場合は何と比較されたか、どんな加算がされているか等)を話せます。 更に、(業界が課題取り上げている)再生医療等製品について、現状の薬価算定方式の課題についても話せます。
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新薬の導入案件でのサプライチェーン部署を巻き込む時期と要素について話せます
¥50,000~■背景 新薬を導入する場合に、化合物の科学的評価や経済的評価は確実に実施されるが、サプライチェーンマネジメントの観点から疎かにされる場合があります。それを如何に防ぎ、インライセンス契約締結後、サプライチェーン絡みの問題を防ぐかについて相談を受けました。 ■話せること 新薬を導入する場合に、サプライチェーンマネジメントの観点から、インライセンス契約の評価・交渉のどの時点で、担当部署を巻き込んで評価していくか、どのような観点から評価していくかについて、お話できます。
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国内医薬品メーカー本社と海外拠点間のガバナンス体制について話せます
¥50,000~■背景 塩野義製薬の子会社、SHIONOGI Qualicaps Inc.(米国ノースカロライナ州に拠点)のVice Presidentとして、米国の事業会社のマネジメント経験を有する。この会社の事業は、米国のみならず、欧州、および日本を含むグローバルなビジネス展開をしている。 また、同じく塩野義製薬の子会社、Shionogi Singapore PTE Ltd. (シンガポールに拠点)で初代社長を務めた経験があり、ASEAN諸国へのビジネス展開を視野に入れた市場調査を実施した経験も有する。 更に、塩野義製薬 海外事業本部 部長として、本社サイドで欧州事業のマネジメント経験も有する。 ■話せること 海外進出の段階に応じて、日本本社サイドが海外拠点をマネジメントするレベルも変わって参ります。即ち、新薬開発段階で海外駐在員事務所なのか現地法人なのか、更にM&A後のPOI(Post Merger Integration)を含めた海外拠点マネジメントなのかに応じて、本社サイドの関与の仕方が随分違ってきます。 これらについて、具体的事例を含めてお話し出来ます。