リスクマネジメントについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
企業を取り巻く環境が激変しており、重大な不祥事、事故、事件が起こった際の対応が、組織の存続を大きく左右する。
(古くは雪印乳業、今はビッグモーター、損保大手のカルテル、日本大学など)

■話せること
リスクマネジメントは①リスクの把握②リスクの対策③もし万が一起こった場合の対応④BCPの設計、見直し⑤リスクが顕在化し、不祥事が起きた場合の対応(記者会見まで含めて)が、重要なポイントです。さらに悪い報告がトップにすぐに上がるようなコーポレートガバナンスの体制が必須です。

■その他
どんなに精緻なリスクマネジメントをやっていても、ブラックスワン(=予期せぬ悪い出来事、最近ではコロナ禍など)は起きます。そこでリスク対応を見直すとともに、BCPを改める。
また企業トップは不祥事の際の模擬記者会見の訓練など、絶対にやっておくべきです。
私は実際にこのスポットコンサルを2023年1月から計5回(4社+1行)、やりました。

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氏名:開示前

私のキャリアは「経営ビジョンと戦略策定と実際の経営体験、マーケティング、コーポレートガバナンス(監査)、外部からの客観的な分析=ジャーナリストとして、BCPを含むリスクマネジメント」の高い能力を持つことです。過去の職務経験がその裏付けになっています。
現在はマーケティングを通じた利益の拡大、それに必要な経営計画と組織・人事という専門領域のコンサルティング(「利益倍増のプロデューサー」=商標登録申請中)を行っています。過去の職務経歴では、
①日本生産性本部で中小企業診断士の実務研修(計5社)を受け、経済産業大臣登録中小企業診断士の資格を2022年11月1日付で取得、各企業それぞれの課題とその解決=コンサルティングを、実体験に基づく「人間の目」で行えます。現在、2社ほどコンサルティング経営計画策定、3社の補助金申請(すべて交付決定)、中小企業の集団として千葉県のK商店街の活性化のための診断・コンサルティングに携わっています。②また前職の日本経済新聞記者として、経済・経営・国際経済を幅広くカバー、「鳥の目」(マクロ経済=経済政策)「虫の目」(ミクロ経済=企業、消費、金融マーケット)の複眼で、現状と未来を示せます。③日経CNBCとテレビ愛知で、取締役(経営)とガバナンス(監査役会議長)を経験、企業戦略と事業、そして企業が成長する上で必要なコーポレートガバナンス、コンプライアンスの精通しています。
④また経済、経営、株式、為替債券など市場の話、時事問題(安全保障)など、幅広くお話しできます。
また、メディア業界に長くいて、新聞、放送、ネット関連の様々なコンテンツ制作をしたので、メディアマーケティングを含む様々な知見、経験を持っています。
講演実績は豊富で、今年度も既にいくつかの案件が入っています。
⑤また、現在の仕事(経営コンサルタント)に関して、企業のリスクマネジメントの仕事を大手PR会社などから依頼を受けています。主に大企業からリスクマネジメントのコンサル、具体的には「自社のリスクの洗い出しとその対策(リスクを最小化する)」のチェック、リスクに対するBCP(事業継続計画)のチェック、最悪の事態が起きた場合の広報等の対応と、実際の模擬記者会見(謝罪会見を含む)を行い、講評、改善点を指摘します。この謝罪会見の訓練は特に好評で、「実際にやってみて、取材対応、何がポイントかがよくわかった」と評価されています。実施企業は公表できませんが、今年度は、高速道路会社、食品、情報・教育、不動産、金融機関などを対象に行っています。すべてトップ(社長)が参加します。最近では危機対応に失敗しSNSで炎上するケースがあり、企業側の対応が存亡に直結します。


職歴

職歴:開示前


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