主に中小企業のDX、AI=chatGPTの経営への活用について話せます
■背景
経営コンサルタント(中小企業診断士)としてコンサルをするうえで、中堅・中小企業から、DXやAIについて聞かれることが非常に多くなった。このため
診断士協会のセミナー、実習に参加し、徐々にコンサルに導入している。
■話せること
特に中小企業にとってはDXは手段であり、目的は河を渡りデジタルエンタープライズの領域に入ること。
具体的には①自社で必要なものをデジタル化して②世の中にあるデジタル化したデータやデジタル技術を活用して
③既存ビジネスをデジタルビジネスに変化させて、④新しい価値・サービスを生み出すこと、です。
極端に言えば、何もしていない中小企業が会計ソフトを導入して、経理を合理化、コスト削減の効果を生み出す。そこに生産管理、在庫管理ソフトを入れれば効果は大きくなる。このためにデジタル補助金があります。ChatGPTは「4」の有料版でまず体験しましょう。しかし、自社の目的に合わせてチューニングする必要があります。
■その他
中小企業はDXについて、分からない、しかしやらなくてはならないのか、と不安に思っているところが多いです。
インボイス制度の実施など、それぞれのデジタル化のタイミングを見ながら、「自社の何の業務を改善、効率化、高付加価値化できるのか」を考える、事業変革として考える必要があります。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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ネットメディアの開発、活用について話せます
¥60,000~■背景 私は通算で40年近く、メディア業界に深く携わってきました。日本経済新聞社ではマーケティング本部という他社に例のない特命組織で、新たなニーズとして個人投資家向け紙媒体の開発・商品化(日経ヴェリタス)、紙の新聞に代わる新媒体の研究・開発(後の日経電子版)に携わり、ITとマーケティングの融合について貴重な知見を得ました。日経CNBCでは番組コンテンツをネット配信する新事業を立ち上げ「日経チャンネルマーケッツ」として配信を始めました。テレビ愛知では同じく、番組コンテンツのネット配信と独自のネットコンテンツを組み合わせ、在名(名古屋)民放4局が連携した日本初のネットプラットフォーム「ロキポ」の法務・労務・運営管理について、専門の立場から監査・監督しました。これが私の強力なバックグラウンドとなっています。そして今、経営コンサルタントとして、企業のネット戦略、ネットメディアの活用、さらに今、自社のネットメディアの立ち上げや、新商品・新サービスのネットを通じた宣伝・PR戦略のコンサルタントを実際に行っています。 ■話せること 大きく変化する企業のネット戦略~他社プラットフォームから自社コンテンツ重視へ ネットを使った新たな販売(D2C)戦略作りと実行 ネットを含む最適な「統合メディア活用戦略」の策定と実行(宣伝・広報・PR・自社のイメージアップと人材採用など) ネット人材の採用、育成はどうする~優秀な人材ほど離職・キャリアアップする! みんな大間違いしている?経営層・管理職層のDX、AIの「実践活用法」~浮かれ、困惑する中堅・中小企業 ■その他 今までの経験で、分かりやすく、企業に役立つような、コミュニケーション能力にはたけています。対話型・伴走型でスポット・コンサルを進めます。
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企業の利益拡大(=利益倍増プロデューサー)、成長の戦略と実行について話せます
¥50,000~■背景 日本経済が30年ぶりの転機を迎え、成長を志向する企業にはチャンスが回ってきました。 現在行っているコンサルティングでも「マーケティングがすべてを変える」との専門知識・経験を活かし、 成功の方程式をまとめました。(「利益倍増プロデューサー) この30年、日本企業が行ってきたコスト削減による利益ねん出はもうできません。 今、企業は成長エンジンに点火しないと逆に衰退の道をたどるでしょう。 ■話せること 「利益倍増のプロデューサー」として、成功の方程式をお示しする。それぞれの企業の業種、強み、進出可能領域をもう一度、精査して、経営者のマインドセットを変える。その魔法です。 世界はすべてマーケティングで回っているのです。
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リスクマネジメントについて話せます
¥50,000~■背景 企業を取り巻く環境が激変しており、重大な不祥事、事故、事件が起こった際の対応が、組織の存続を大きく左右する。 (古くは雪印乳業、今はビッグモーター、損保大手のカルテル、日本大学など) ■話せること リスクマネジメントは①リスクの把握②リスクの対策③もし万が一起こった場合の対応④BCPの設計、見直し⑤リスクが顕在化し、不祥事が起きた場合の対応(記者会見まで含めて)が、重要なポイントです。さらに悪い報告がトップにすぐに上がるようなコーポレートガバナンスの体制が必須です。 ■その他 どんなに精緻なリスクマネジメントをやっていても、ブラックスワン(=予期せぬ悪い出来事、最近ではコロナ禍など)は起きます。そこでリスク対応を見直すとともに、BCPを改める。 また企業トップは不祥事の際の模擬記者会見の訓練など、絶対にやっておくべきです。 私は実際にこのスポットコンサルを2023年1月から計5回(4社+1行)、やりました。