ペロブスカイト太陽電池の技術内容と展望について話せます
■背景
シャープで、国家プロジェクト「サンシャイン計画」の元、太陽電池の研究を18年間行いました。
アモルファス薄膜太陽電池で、大阪大学から工学博士号をいただきました。
立命館アジア太平洋大学では、光発電産業とディスプレイ産業の研究をしました。
その研究成果で、立命館大学から 博士(技術経営)をいただきました。
スタンフォード大学客員教授として、スタンフォード大学とシリコンバレーの調査研究をしました。
ペロブスカイト太陽電池について、京大発ベンチャー等を調査研究し、学会発表しました。
■話せること
太陽電池の技術内容、長所と短所、事業展望が話せます。(単結晶型、多結晶型、アモルファス薄膜太陽電池、CIGS等)
ペロブスカイト太陽電池についても技術内容、長所と短所、事業展望が話せます。
プロフィール 詳細を見る
職歴
立命館アジア太平洋大学
- 名誉教授 2017/4 - 現在
- 教授 2004/4 - 2017/3
スタンフォード大学
- 米国アジア技術経営センター/客員教授 2009/10 - 2010/3
- 客員教授 2009/10 - 2010/3
シャープ株式会社
- 技師長 1971/4 - 2004/3
- 技師長 1971/4 - 2004/3
シャープアメリカ研究所(シャープより米国出向)
- 部長 1997/11 - 2000/12
- 液晶本部/副本部長 1997/12 - 2000/7
このエキスパートのトピック
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エレクトロニクス、太陽電池、液晶、シリコンバレーの研究管理について話せます
¥50,000~エレクトロニクス、太陽電池、液晶、シリコンバレーの研究管理
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シャープ株式会社における成功と失敗の教訓から、経営戦略・技術戦略のあり方についてお話できます
¥30,000~シャープで、太陽電池の研究開発に約18年間従事し、この研究成果で1992年に大阪大学から工学博士号を授与されました。 この太陽電池の技術を展開し、液晶の研究開発に約12年従事しました。 立命館アジア太平洋大学では、液晶産業、太陽電池産業、半導体産業の研究を行い、2009年に立命館大学MOT大学院から、博士(技術経営)を授与されました。 また、シャープの経営の成功と失敗を分析し、2015年に『シャープ「液晶敗戦」の教訓』(実務教育出版)、および2016年の『シャープ「企業敗戦」の深層』(イースト・プレス)を出版しました。これらの本を基に、テレビ出演、講演、授業、研修等を多数おこないました。