調達(電子、機構)部品のサプライチェーン確立と質の維持/向上について話せます
■背景
自動車メーカーはサプライチェーンを非常に大切にし、仕入先にも同じ事を求めます。
40年以上もTier1、Tier2として車載ビジネスに関わって来ましたので、自社を基準として
サプライチェーン上流、下流のサプライチェーンが如何に有るべきかを常に追求してきました。
■話せること
立場としては技術/開発としての見方、調達としての見方、或いはTier0としての見方が可能で、
これを応用して様々なビジネスシーンに応用可能です。
国際情勢や自然災害、疫病、取引先の不祥事などの頻発により、現代の部品、原材料のサプライチェーンは
非常に傷つきやすくなってきました。
その様な場合にも被害を最小限に留め或いは、早急な復旧を出来る様な提案が可能です。
これはBCPに関わる最大規模のセイフティーネットを提供します。
■その他
仕入先管理の一環として、工程監査や工程改善の支援も行ってきました。
与信管理も対応可能です。
プロフィール 詳細を見る
職歴
自営/フリーランス
- 非常勤社員 2017/8 - 現在
ニチコン株式会社
- 執行役員 本部長 2011/5 - 2017/6
- 副部長 2010/11 - 2011/4
株式会社オーム電機
- 部長 2009/11 - 2010/8
パイオニア株式会社
- 室長 2007/7 - 2009/9
- 部長 2003/12 - 2007/6
- 課長 1995/5 - 2003/11
このエキスパートのトピック
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アルミ製のバスバー(ブスバー)採用(銅材代替)について話せます
¥52,000~■背景 20年以上も導電性材料としての銅材の高価格と価格変動に電気電子業界は悩まされてきました。 これは車載のワイヤーハーネス車両1台当たりの重量の低減活動などにもよく現れています。 電気自動車への移行も相まって、近年はワイヤーハーネス同様にバスバー銅材からの代替も注目されています。 ■話せること 自動車用の大電力配線部分やECU、アクチュエータ近くの比較的小電力箇所でのバスバーアルミ化について話せます。 製品の開発から試作、量産までの期間においてバスバーの採用や評価の問題点について話せます。 基本的にカスタム品が多い領域なので、特に試作の融通性も重要となります。
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IATFやVDAにおいて化学系企業と電気系企業の関係性について話せます
¥52,000~■背景 電機系の企業から化学系の企業へ転職し化学系のサプライチェーンを学ぶことによって、 電機系企業と化学系企業の間にある、車載向け規格IATFやVDAに考え方や現場のギャップが理解できた。 電機系企業と化学系企業間のコミュニケーションが上手く行かないのは当然とも云える。 フリーランス技術/品質保証顧問になってから化学系企業のVDA取得、IATFの維持向上の支援を行っている。 その様な環境にあるが、EV、自動運転、ADASへの対応で自動車メーカーやTier1は化学系企業の製品に対して 関心やデマンドは非常に大きい。その為、化学系企業も意図せずにTier1になってしまうことすらある。 ■話せること 電機系企業がサプライチェーン上流にある化学系とのIATF構築 その逆で化学系企業が電機系企業との付き合い方 化学系企業がTier1になる場合のIATF対応方法 化学系企業がTier1、Tier2にならざるを得ないビジネス環境や対応
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V2H、EV向け各種充電器、エアコンなどの保護等級や塩害対策について話せます
¥52,000~■背景 ニチコン時代、V2H、家庭用蓄電システム、産業用蓄電システムなどの開発・生産・市場導入を行った。 特に本社品質保証本部としては屋外機部分の保護等級(IP)や塩害対策で非常に注力した。 ■話せること 各種室外機器の沖縄、離島への導入ビジネス構築 筐体設計と保護等級 塩害対策と重塩害地域への導入ビジネス構築 市場サービスのビジネス構築