V2H、EV向け各種充電器、エアコンなどの保護等級や塩害対策について話せます
■背景
ニチコン時代、V2H、家庭用蓄電システム、産業用蓄電システムなどの開発・生産・市場導入を行った。
特に本社品質保証本部としては屋外機部分の保護等級(IP)や塩害対策で非常に注力した。
■話せること
各種室外機器の沖縄、離島への導入ビジネス構築
筐体設計と保護等級
塩害対策と重塩害地域への導入ビジネス構築
市場サービスのビジネス構築
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職歴
自営/フリーランス
- 非常勤社員 2017/8 - 現在
ニチコン株式会社
- 執行役員 本部長 2011/5 - 2017/6
- 副部長 2010/11 - 2011/4
株式会社オーム電機
- 部長 2009/11 - 2010/8
パイオニア株式会社
- 室長 2007/7 - 2009/9
- 部長 2003/12 - 2007/6
- 課長 1995/5 - 2003/11
このエキスパートのトピック
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アルミ製のバスバー(ブスバー)採用(銅材代替)について話せます
¥52,000~■背景 20年以上も導電性材料としての銅材の高価格と価格変動に電気電子業界は悩まされてきました。 これは車載のワイヤーハーネス車両1台当たりの重量の低減活動などにもよく現れています。 電気自動車への移行も相まって、近年はワイヤーハーネス同様にバスバー銅材からの代替も注目されています。 ■話せること 自動車用の大電力配線部分やECU、アクチュエータ近くの比較的小電力箇所でのバスバーアルミ化について話せます。 製品の開発から試作、量産までの期間においてバスバーの採用や評価の問題点について話せます。 基本的にカスタム品が多い領域なので、特に試作の融通性も重要となります。
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IATFやVDAにおいて化学系企業と電気系企業の関係性について話せます
¥52,000~■背景 電機系の企業から化学系の企業へ転職し化学系のサプライチェーンを学ぶことによって、 電機系企業と化学系企業の間にある、車載向け規格IATFやVDAに考え方や現場のギャップが理解できた。 電機系企業と化学系企業間のコミュニケーションが上手く行かないのは当然とも云える。 フリーランス技術/品質保証顧問になってから化学系企業のVDA取得、IATFの維持向上の支援を行っている。 その様な環境にあるが、EV、自動運転、ADASへの対応で自動車メーカーやTier1は化学系企業の製品に対して 関心やデマンドは非常に大きい。その為、化学系企業も意図せずにTier1になってしまうことすらある。 ■話せること 電機系企業がサプライチェーン上流にある化学系とのIATF構築 その逆で化学系企業が電機系企業との付き合い方 化学系企業がTier1になる場合のIATF対応方法 化学系企業がTier1、Tier2にならざるを得ないビジネス環境や対応
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はんだ付けの隠れた問題点について話せます
¥52,000~■背景 ニチコン時代は電子部品を大量にTier0~Tier2まで供給していましたが、電子部品のはんだ付け品質向上で各社が大変苦労しているのを知りました。 パイオニア時代は電子部品をはんだ付けして使う側、ニチコン時代は電子部品のはんだ付けを担保する側でしたので 両方の悩みや見解の相違を多数見付けることになりました。 それを現在はフリーランス技術/品質保証顧問として特に使う側への情報提供に役立てています。 ■話せること 例えば、フローはんだではフラックスと温度に注目しがちですが、製造側に委ねられている温度やフラックス量の調整範囲にも問題がありました。 また、電子部品の取扱や工程内環境条件の改善で、電子部品のはんだ付け品質が大きく向上出来る場合があります。 これはフローはんだでもリフローでも同じです。 これらから最終的にははんだ内部のボイド低減に繋ぐことも出来ます。