スーパーマーケット業態向け基幹MDシステムに対するサポートについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
■ITベンダーシステムエンジニアとして
・ITベンダーのシステムエンジニアとして約30年、小売業スーパーマーケット向け基幹MDシステムに特化した同業態向けソリューションパッケージの企画、開発、適用、導入、運用に従事。
・この間約10社強へのサービスを実施。対象企業規模は売上200億から7000億までに及ぶ。
・営業支援として同業態の新規顧客に対するシステム提案を行う。
・また開発規模が3000人月程度に及ぶシステム開発のPM経験あり、計画通りシステム稼働。
■小売業でのシステム責任者として
・小売業GMS・スーパーマーケット業態の社内システム責任者として、出向のちに転籍。
・この間約10年、社内システムの企画、開発、導入、維持、運用、保守の責任者として従事。
・西日本にグループ会社を含め約200店舗展開する企業のシステム全般が対象。
・M&Aによるグループ会社取り込みにおいてもシステム適用を実施。
・関連するITベンダーからの提案、開発、導入、保守についてマネジメント、交渉を実施。
・業務系システム以外にDX関連の企画、開発、導入にも参画。DX部門担当者と共同し拡大中。
・最終年は同社顧問として従事し、現在は外部から新基幹MDシステム導入のサポートを継続中。

■話せること
■小売業スーパーマーケット業態企業に対し
・システム開発、導入における支援
・特に基幹MDシステムの刷新は10数年に一度の頻度となる。自社内に同システム刷新の経験者は少なく、またIT技術が進歩しており、自社内での完結は難しく、失敗例も多々存在する。
また、提案においてもベンダーの提案書には落とし穴も多く、これを事前に評価することもベンダー、ユーザ双方の経験があるアドアイスは有効な武器となると考える。
一般的に基幹MDシステムの刷新、導入の期間は最低1年から通常2,3年程度が必要と考える。この間選定したベンダーとの開発進捗において自社で判断が難しい局面が多々存在する。放置すれば後々の費用増加、納期遅延へと発展し、失敗例となっていまうことが考えられる。
こういう問題に対し、側面からプロジェクト支援として、ベンダー、ユーザを経験し、また大規模プロジェクトのPM経験を生かした自身のノウハウは有効になると考える。
■スーパーマーケット向けシステム開発ベンダーに対し
・同システムを開発するベンダーに対しては、小売業務を把握した指摘、運用面からの指摘、システムの勘所を押さえたアドバイスが可能。

■その他
特記事項なし

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氏名:開示前

1979年当時の日本ユニバック株式会社(その後社名が日本ユニシス、今年度BIPROGYに変更)にシステムエンジニアとして入社。
1980年より小売業スーパーマーケットシステムに特化した部署に配属となり、その後定年退職まで同業態の顧客システムサービスに従事。
同部隊において、スーパーマーケット向け基幹MDソリューションパッケージの企画開発、適用、導入、維持、保守の業務を担う。
2012年に顧客企業であった株式会社イズミに出向し、該企業のIT部門責任者を担当。
2015年に日本ユニシスを定年退職し、翌日より転籍にてイズミの従業員となる。
イズミでは企業のシステム全般の企画、開発、導入、運用、維持、保守のマネジメントを行う。
2022年顧問職を経て退職し、現在に至る。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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