自走式立体駐車場業界と駐車場ビジネスについて話せます
■背景
自走式立体駐車場の国内市場規模は年間500億円前後と言われてましたが、コロナ前と現在ではその様相も
大きく変わってきました。業界大手の雄健工業や日成ビルドが目指すところは何か?前職で培った経験と個人的に収集・研究した業界の情報をもとに、今後の業界の動向や課題、メーカー各社の狙い等をお話しできると思います。
■話せること
・立体駐車場業界の動向、展望と今後の課題、ターゲットとなり得る業界
・定量・定性面から見たメーカー各社の強み、弱み、戦略など。
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職歴
F-WorksPlus
- 代表 2020/10 - 現在
社名非公開
- 次長 1992/4 - 2020/9
このエキスパートのトピック
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EV車の今後の展望について話せます
¥30,000~■背景 これまでの自動車リースの経験に加え、現在も自動車リース業界とEV車の見通しについての研究・分析を行っております。 また、経営コンサルとして、モビリティ全般に関するサポートやなども手掛けており、リース会社や関連企業の戦略・データを併せながらの解説も可能です。 ■話せること EV車の今後の展望や普及までの問題点・プレーヤーの事業戦略について、リース会社の立場からお話しできます。 国内メーカー各社ともEV車に関するビジョン・戦略を打ち出していますが、欧米や中国に比べると普及は遅く、今後の展開も見通せない状況となっております。 その背景にはインフラの整備の遅れ、高価格、電力供給など日本特有の課題がありますが、自動車リース会社の今後の動き次第では、一気に普及が広がる可能性があります。特にサーキュラーエコノミ―が求められる昨今、これまで蓄積したリース会社のリサイクル・リユースのノウハウはEV車の普及には不可欠な要素と考えます。 EV社会に向けて今後のリース会社のあるべき姿や新たなビジネス戦略などついて、これまで蓄積した知見やデータなども参考にしながら解説いたします。
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カーシェアリング事業の収益構造、プレイヤーの事業戦略などについて話せます
¥30,000~■背景 前職にてカーシェアリング事業の新規立上げに従事し、許認可からシステム開発、ステーションの開発・事業運営に関わってきました。 ■話せること 同事業に関するKSFや収益構造、事業展開における課題などについてコメントできるかと存じます。 また、現在も同事業の見通しや主要プレイヤーの動向などについて分析・調査を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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カーリースビジネスの今後の展望、新規参入の際の課題やその対策について話せます
¥30,000~【経験】 ・1992年4月~2020年9月 大和リース株式会社において、自動車を中心としたリース事業に携わり、仙台・広島・東京・大阪の営業所長を歴任。 ・2020年10月~現在 個人事業主として独立、信用調査会社やコンサルファーム等から企業分析・調査業務を請負う傍ら、中小企業の経営コンサルタント、大手リース会社の代理店等を行う。 【話せること】 ・カーリース業界の今後の展望と課題。特にCASEが進む中でのリース会社の役割、将来性etc ・各リース会社の戦略や強み、弱み ・新規開拓及びインストアシェアアップの為の戦略、ポイント。 ・売上・利益拡大の施策 ・カーリースビジネスにおける企業リスクと対策、について ・同ビジネスに進出するうえで、各バックオフィス(メンテナンス、保険、売却、システム、法務)の役割。 ■背景 かつてのリース会計基準の変更などにより、ファイナンスリースによる設備投資のメリットが薄れ、市場も大幅に縮小したと言われています。ただ、その中で自動車リースは少しずつですが、市場規模は拡大してきたいます。その理由としてまず、自動車は様々な法令、税、規制等に縛られた設備であり、昨今、コンプライアンス意識が高まる中、社用車を自社において管理するよりもリース会社等専門家にアウトソーシングするほうが効率的であり、その機運も高まっていることが挙げられます。 業種業態によって、車種、使い方、頻度は様々であり、リース会社の提案によっては経営の効率性や生産性、安全性を上げられる可能性はまだあるでしょう。ただ、その一方で車両をリースで調達するのは不向きな業界もあり、それを知ることも重要です。 カーリースを提供する側又はカーリースを使用する側、それぞれの立場に沿った情報提供やアドバイスが行えると思います。 また、オリックス自動車や住友三井オートサービスなど大手をはじめ、中堅リース会社の強みor弱みは何か? それぞれの属性や外的・内的要因を踏まえながら、業界の展望についてディスカッションできればと存じます。