メンバーシップ型雇用とジョブ型雇用の良し悪し・注意点について話せます
日系大手では、新卒大量一括採用を始めたとした、典型的な長期メンバーシップ型雇用・職能資格制度での評価・育成・異動などを人事として運用しておりました。現在、HRビジネスパートナーとして在籍する外資メーカーでは、ジョブ型雇用での人材マネジメントを行っています。日本では、ジョブ型雇用への移行が徐々に進んでいますが、両者良し悪しがありますので、ジョブ型雇用導入における注意点など、実際に現場で経験した立場からお話できます。
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このエキスパートのトピック
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知名度0でも人材を引きつける新卒採用のワザについて話せます
¥50,000~現職の会社は外資系企業ですが、日本での知名度がほぼ無い状況の中、新卒採用を責任者として始めました。垂直立ち上げの状態でしたが、採用単価は15万円以下で、2年間で20名の採用(ターゲット校はMARCH・早慶・旧帝大)に成功しました。いかに低コストで、質の良い学生を確保するか、何に訴求すればいいのか、内定者フォローをいかに効果的に行うべきかの観点で実践したことをお話できます。なお、2021年10月以降に入社した20名のうち、入社後の離職は1名のみ(2024年2月現在)で、定着率アップの観点でも取り組みなどについてお話ができます。
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組織における1on1のあるべき姿、機能するためのコツについて話せます
¥50,000~上司と部下の間の新たなマネジメント方法のひとつとして1on1が注目されています。欧米企業では1on1は定着していますが、当方は現役外資系HRBPとして、1on1を日々実践し、組織内の上司・部下の間の1on1を推進する立場でもあります。また、自身がコーチングの有資格者として、マネージャーをコーチングし、1on1の質を上げる取り組みをしていますので、その観点から1on1も本質・課題などについて詳しくお話できます。
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若手優秀人材の早期選抜育成制度について話せます
¥50,000~ビジネス環境の変化が早い中、優秀人材に早期に大きなチャレンジを与えて、早く経営人材に育てていくことがますます必要になってきています。こうしたプログラムは、若手優秀人材の採用から始まりますが、これまで、採用責任者、育成プログラムの企画設計、トレーナー、実行責任者を務めてきましたので、制度がうまく回るための外せないポイント(渡す仕事、受け入れ先のマインドセット、評価等)も詳しくお話できるかと思います。