社員が主体的に働く、働きがい(エンゲージメント)ある環境構築について話せます
■背景
・社員が受け身で言われたことしかやってくれない。
・リーダーシップをもって自分から積極的に動いてほしい。
・社員にもっとイキイキと働いてほしい。
貴社では、こんなお悩みをお持ちではありませんか?
これまで勤務した3社での職務経験から、社員が主体的に働く職場が
いかに高い成果を上げられるかを身をもって体験しました。
一方で、そのような職場環境を構築することに苦労されている企業様が多いことも、
顧客訪問を通じて実感しました。
テクノロジーの進展や自然環境等の変化、グローバル化などにより、
不確実で将来の見通せない時代になりました。
5年後・10年後はもちろんのこと、来年・再来年ですら予見することが難しくなっています。
変化の少ない時代であれば、過去の経験が教えてくれる“答え”に従っていれば
会社は成長できたかもしれません。
しかし不確実性の高い時代には、これまでの”答え”が”正解”とは限りませんし、
多様性が尊重される現代においては各社に共通する“答え”などありません。
そのような時代には、自社・自部門にとっての”答え”を社員の一人ひとりが
主体性をもって見つけていく、そんな組織風土を醸成することが
企業の成長・発展には不可欠です。
■話せること
アビームコンサルティングや日本GE(現三井住友ファイナンス&リース)において、
さまざまな業種の企業様に対し、社員が主体的に働く、働きがいのあるエンゲージメントの高い
組織風土づくりのお手伝いをしてきました。
また社員が主体的に働く職場環境がどのような特徴を備えているか、
自分自身の経験もあります。
苦労話を含めて、実体験に基づいたお話をさせていただきます。
より効果的なアドバイスとするために、
貴社が抱えている組織風土についての課題点もお聞かせください。
お役に立てる機会をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
ミドル・シニア人材活躍・リスキリングのポイントについて話せます
問い合わせ■背景 ・皆様の会社のシニア人材は、期待通りの活躍をされていますか? 「働かないおじさん」「妖精さん」などと呼ばれるシニア社員の生産性の低さが問題になっています。 少子高齢化の進む日本において、シニア人材の生産性向上は喫緊の課題です。 ■事例 2019年から研修関連業務に携わり、人材開発のご支援を行うなかで 多くの企業様からミドル・シニア従業員向けリスキリングについての お悩みをお伺いする機会がありました。 企業経営者や人事責任者の方とのお話しを通じて、 ミドル・シニア世代従業員へのリスキリングに関する課題の原因は、 企業側・ミドルシニア側それぞれ3つに集約されることがわかりました。 そして私自身、部内で仕事の遅さ(生産性の低さ)が問題視されていた 定年直前のシニア社員の部下に対して、 ”3つの原因”を意識してリスキリングに取り組み、成果を上げた経験があります。 ■話せること 「働かないおじさん」となってしまうのは、もちろんご本人の問題もありますが、 使う側にもご本人と同等か、それ以上に大きな原因があると感じています。 当時私が行った対応の中に、シニア人材に主体的に働いてもらい、 活躍してもらうポイントが盛り込まれていると考えています。 シニア人材活用に課題を感じていらっしゃる方のお役に立てれば幸いです。 お話しする機会をいただけるのを楽しみにしています。
-
DX推進の要点について話せます
問い合わせ■背景 ・貴社のDXプロジェクトは順調に進んでいますか? ・トップの号令の下、担当部門を立ち上げて全社的に推進しようとしているが 思うように進んでいない、ということはありませんか? 生産性向上のため、または自社の競争力向上の切り札として、 デジタル・トランスフォーメーション(DX)を 推進されている企業は枚挙にいとまがありません。 毎日DXという言葉を目にしない・耳にしない日はないほど数多くの企業が取り組まれています。 一方で、当初の計画通りに成果を上げている企業は少ないのではないでしょうか。 成果を上げるどころか、 プロジェクト自体がほとんど進んでいないところが多いのが実態です。 多くの企業経営者や役員、DX担当責任者の方からお話しをお伺いした経験から、 DXが進まない企業には共通の課題があります。 ■話せること アビーム・コンサルティングでの各種変革プロジェクトへの参画経験や、 三井住友ファイナンス&リース(旧:日本GE)MTF推進室*での DX推進に課題を抱えた企業様へのヒアリングや提案経験に基いて、 DXプロジェクトを推進させるために本当に重要な要点についてお話しできます。 *MTF推進室 顧客の経営課題解決を支援するため、 ゼネラルエレクトリック(GE)の社内経営ノウハウを体系化し、 セッション(研修)形式で外部顧客に無料で提供するサービス More Than Finance(MTF)の提案およびデリバリーを担当。 また2022年5月からビザスクを通じてDXに関するスポットコンサルを3度実施し、 依頼者様からご評価をいただきました。 貴社DX推進のお力になれる機会をいただけるのを楽しみにしています。 よろしくお願いいたします。
-
成果につながる研修について話せます
問い合わせ■背景 ・貴社の研修は成果につながっていますか? 「学び直し」や「リカレント」が注目されるなか、社内研修をまったく実施していない 企業様はほとんどないのではないでしょうか。 本来研修を実施する目的は、研修で知らないことを学び、学んだことを理解し、 現場に戻って実践し、成果に結びつけることです。 学びのステップ:「知る」→「わかる」→「(無意識に)できる」→「成果に結びつける」 にもかかわらず、研修を実施すること・受講することが目的になってしまい、 まったく成果に結びついていないとのお悩みをよく聞きます。 そもそもスマートフォン(スマホ)が普及した現代において「知る」ことは、 どんなことでも・いつでも・どこからでも可能です。 「知らない」ことがあれば、手元のスマホでインターネットにアクセスさえすれば、 いつでも、どこからでも世界中にあるあらゆる知見にアクセスして、 どんなことでも即座に知ることができます。 そんな時代に、成果につながる研修とはどのようなものでしょうか? ■話せること より成果に結びつきやすい効果的な研修とするためには、 「講師」「参加者」「参加者の上司」「運営方法」それぞれの観点でコツがあります。 自身の経験を活かして、成果に結びつきやすい効果的な研修方法のコツをお話しします。 ・More Than Financeセッション(研修)提供経験 ※MoreThanFinanceセッション: ゼネラルエレクトリック社の社内経営ノウハウを体系化し、外部顧客に無料で提供するサービス ・アメリカン・エキスプレス等での社内研修実施経験 ・効果的な研修プログラムに関する外部知見 より効果的なアドバイスができるように、現状貴社が抱えている研修についての課題点もお聞かせください。 お役に立てる機会をいただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。