働き世代のガンサバイバーの闘病時やその後の事情について話せます
■背景
私は20代の終わり頃に、非常に死亡率の高い希少癌である滑膜肉腫に罹患したガンサバイバーです。
現在は寛解し、医療に関連したものも取扱う大手総合商社に勤務する傍で自身の体験談から基づいた社会貢献活動に様々な形で積極的に取り組んでいます。
がんに罹患しているまたは、がんに対して関心がある個人・医療従事者・団体・企業の方々への情報提供やインタビュー、アドバイザー等を中心に業務活動をしております。
■話せること
手術、放射線治療、抗がん剤治療に関する副作用などの治療生活により伴う心身にかかる負荷についてや、経済的な負荷に対してどのように対処し乗り越えて現在に至るのか、詳細について話すことが出来ます。
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職歴
社名非公開
- 2021/7 - 現在
がんスピーカー
- 代表 2020/10 - 現在
ENDOCA JAPAN
- アンバサダー 2020/2 - 現在
社名非公開
- 2014/9 - 2021/6
一般社団法人 がんチャレンジャー
- パートナー 講師 2020/4 - 2020/10
社名非公開
- 2003/4 - 2014/8
このエキスパートのトピック
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大手術、抗がん剤治療、放射線治療に伴う「晩期後遺症」についてについて話せます
¥50,000~■背景 私自身が若くして希少癌という癌腫を体験したため、現在つらい思いをしている。大病を患った方に寄り添ってくれている、若くして辛くも病という大きな人生の障害について寄り添える事、ヒントになる事があればと発信しています。 ■話せること 大きな手術や治療は大切な「命」を取り留める代わりに、その代償として後遺症に長年苦しみながら共存していかなくてはならないいう方々もいらっしゃっいます。現実をどう受け入れ、自身の心身をコントロールしていくか、どのようなケアやサービス受けるべきかをお伝えする事ができます。
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ガンサバイバーの方々や医療従事者、サードパーティへの情報協力について話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 非常に悪性度の高い希少癌に罹患した自身の闘病経験を活かし、AYA世代・働き世代へ向けての情報発信や講演会、インタビュー活動 ■ 実績や成果 2020年2月 NPO法人がんノート 番組出演 2020年3月 NPO法人キャンサーペアレンツ 闘病記インタビュー 出演 2020年4月 メーカー企業に勤務する傍ら、一般社団法人がんチャレンジャーの活動理念に共感して協力させて頂き、活動を開始 2020年5月 一般社団法人がんチャレンジャー発行の「寄り添いガイド」制作に協力 2020年5月 出版社 株式会社ZINEの医療関連記事作成の作成・インタビューの協力 2021年9月キューピー株式会社 開発事業部のインタビュー協力 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 自身の辛い経験を、逆に誰も経験したことが無い経験と無理やり感はありますが、それでもポジティブな考えに転換し情報を自身から発信する事で周囲の協力も勿論ありましたが、自身の辛い過去をバネにしてここまで乗り越えてきました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 全くと言って良いほど新しいビジネスモデルですが、主にがん罹患者、医療従事者へ対してのサポート ■ 関連する論文やブログ等があればURL https://ameblo.jp/cancer-parents/entry-12580604520.html ■ お役にたてそうと思うご相談分野 がん罹患者や医療関係者の方々への情報提供 ■その他 地域: 全国 役割: 医療従事者、関係者方達から取材やインタビューの引き受け、及びPR営業活動