ナチュラルガーデン、ビオトープ、マンション緑地の管理手法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
大阪花の万博(1990年)以降急速に草花を使用した、景観設計が急増した。海外の雑誌、現地の視察からなる美しい写真を元に提案され作られたが、維持管理を行うノウハウは存在しませんでいた。
草花の管理マニュアル、ナチュラルガーデンの管理マニュアルが存在しない状態で、現場を任されたことをきっかけに、プラントハンター、山野草育苗家、花卉生産農家、植物園勤務などが集まる勉強会に参加し、宿根草、多年草の管理手法について熟知しました。華やかに見える期間が短い宿根草、多年草を年間を通じて、多種多様な植物の魅力を引き出す設計と管理を多くの花卉園芸の専門家から書籍に記載のないテクニックなどを独自に習得しました。(台風の対策、肥料過多の対策、壁面での管理など)その経験がビオトープの改修施工に行かされました。海外の文献などを読み設計思想を理解しビオトープ池のウイークポイントの対処方法にたどり着き。水際の施工不良を改良することになりました。

■話せること
・ビオトープ、ナチュラルガーデン、宿根草多年草ガーデン、生物多様性に配慮した緑地の管理手法、考え方についてお話しできます。
・植物のデータベースの活用方法
・管理日報の活用(デジタル日報)
・事前にテーマをいただけるとより具体的なお話ができますが、持続可能な生活スタイルとして活用していただけると幸いです。
たとえばマンション、公開緑地、オープンスペース、市民農園などの管理をサスティナブルな管理手法をとりいれ、アフターコロナの住まいとみどりなどになります。
・集団での管理手法
・自然災害への対応(台風、霜など)
・手入れが少なく景観効果が高い植物について
・害虫の多い花壇

■その他
趣味でセンサーや電子基盤を使った自動化ツールを作っています。
上記のツール(IoTデバイス)を使って、環境データやマンション住民、生徒など多くの人がコミットするためのツール(デジタル管理日報)などもご提案できます

上記のお話できることととして、結論はPDCAを回すことで解決できる。
管理手法を日報(デジタルフォーム)として記録し、現在に生かすデータに残す
残した日報を元にみんなで管理を行うところにたどりつきました。
多くの方が参加する緑地での困りごと解決にお手伝いできればと思います。

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氏名:開示前

緑化、緑地管理、ビオトープの設計施工管理を経験
事業再生(2010年より)リーマンショックの企業再生(ITを活用した)
事業支援(教育塾、飲食ラーメン喫茶軽食、製造業パワートレイン電気電子、小売業雑貨衣料、士業弁護士司法書士行政書士など)
ITとIoTを活用した業務支援を主にフリーにて行っています
小売業にかかわらずブランディングを行ってきました。
特にSNS埋め込みを使ったサイトにおいて、ブランディングが効果があると感じています
特にTwitterには魅力を感じています。


職歴

職歴:開示前


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