マンション管理　テナント管理における規約作成についてお話できます

神戸の案件の場合

規約作成の前に　会議参加　ヒアリング　なども行っており　会議出席の回数は１０回を越えております

それでも　総額で４０万円以内で対応しております(遠方の場合は　難しい　です)

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: ２０１０年にマンション管理し資格を取得し　事務所を開業
２０１５年に規約を１件作成しております
どちらでご経験されましたか？: 兵庫県神戸市
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 規約を１から作成した事です

また　標準管理規約の欠点を回避して作成しました
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 総会での合意を得る事　でした

このため　説明会を何度か開催し　総会後も　規約を認める事ができない　という人の話を聞いて　ご意見をいただきました

結果　全員が　規約を受け取ってくれています
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: http://blogs.yahoo.co.jp/atdo4516
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: マンションは基本的に長屋なので　お互いが　お互いの生活を尊重しあいながら生活する必要があります

しかし　その尊重しあう日常でも　困った事はおきます

その時の　解決の指針が　規約　となり　各マンションの特徴に基づいて　規約を作成しておく事で　より問題解決に効果のある　規約　となります

これは　テナント管理においても同じで　住と商が一体の　複合型のマンション　などでは　特に　規約の効能　を考えて作成しておく必要があります

そういう　お困りごと　に対応したいです
この分野は今後どうなると思いますか？: これから　建物寿命を迎えるマンションが増えてくるのですが　高齢者が多くて建て替えを望まない場合　や　賃借している人が多くて　総会を開催しようとしても　委任状も集まらない　という場合　あるいは　空室が多くて　相続人も不明で権利関係を調べないといけない物件が多い　などもあると思います

これから　そういう　問題に直面するマンション　が増える時代　です

また　テナントの場合　空室を埋めるのも難しい時代　となるでしょう

その時に　規約を定めていないのに契約書があるからと　急いでテナント契約するなどしてトラブルに遭う　ということも考えられます

人口減少社会　を考えて　そして　物件の価値を維持して保つ事

そして　資産としてのマンション　あるいは　社会基盤の一助となるテナント物件　を考えていく時代　になると思います
謝礼金額の根拠はなんですか？: 顧問契約は　一月２万５千円の顧問料(週１回２時間の会議出席で考えております)

基本をオーバーした場合は　規約作成依頼の場合は　時給　で対応します

神戸の案件は　知り合いからの紹介でしたので　時給２千５百円でしたが　基本的に　時給は４千円　となっております
その時どのような立場や役割でしたか？: ２０１５年の案件では　マンション管理士としてアドバイザー役でした