マンションの管理組合の実務について話せます
■背景
74戸の築15年の居住用マンション8階建て、大半が80平米強 のマンションの理事長を経験、理事会運営、総会運営、等の実務も
自ら管理会社をリードして行う。
災害対策、コスト削減対策、マンションの倒木の恐れのある樹木の撤去、長期修繕計画の見直し、管理規約の改訂等多岐にわたる
仕事を行う。
又、投資用マンションの管理組合の副理事長を5期連続で務める。
その間に、長期修繕の実施を行う。
■話せること
マンションの管理全般、管理規約の見直し、適切な理事会、総会の運営。
マンション全体のコスト削減と最低賃金上昇に伴う、コストアップへの対応。
マンションの災害対策(水害、地震等)、バリアーフリー化、等。
民法等一般法に遡っての管理規約、理事会運営、総会運営の妥当性の判断。
長期修繕計画、管理費の見直し。
長期修繕の業者の選定及び実施、その後のフォロー。
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職歴
アクア・サンカント
- 代表 2022/4 - 現在
パークホームズ用賀ヴぃルヴェール
- 理事長 2019/7 - 現在
パレステュディオ神田神保町
- 副理事長 2018/10 - 現在
一般社団法人グリーンファィナンス推進機構
- ダィレクター(事業開発担当) 2018/8 - 2022/3
- ディレクター 2018/8 - 2022/3
馬事公苑パーフロントマンション管理組合
- 副理事長 2018/4 - 2019/3
株式会社リップス
- CFO 2017/10 - 2018/3
株式会社ウエストエネルギーション
- 部長 2016/10 - 2017/9
株式会社メタルワン
- シニアマネジャー(環境・CSR担当) 2014/12 - 2016/9
- 本部付兼事業リスク員会事務局 2012/5 - 2014/11
- 株式会社メタルワン鋼管経管理本部副本部長、株式会社オトフジ常務取締役管理本部長 2008/3 - 2012/4
銀泉株式会社(三井住友銀行から出向)
- 部長 2002/8 - 2008/2
株式会社三井住友銀行
- 次長 2000/4 - 2002/7
株式会社住友銀行
- トレードファィナンスチーム、チームリーダー 1998/2 - 2000/3
株式会社住友銀行
- 支店長代理 取引先課次席、上席支店長代理 取引先課長 1994/5 - 1998/1
株式会社住友銀行
- 部長代理 企画開発班長 1992/5 - 1994/4
株式会社住友銀行
- 室長代理 1991/3 - 1992/4
株式会社 住友ファィナンス(アジア) (株式会社住友銀行から出向)
- 副部長 1986/10 - 1991/2
株式会社住友銀行
- 部員 1980/4 - 1986/9
このエキスパートのトピック
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マンションの管理組合の実務について話せます
問い合わせ■背景 自宅マンションの理事長を現在に至るまで継続的に4年(内1年は、転居前、小規模高級マンション(戸数27戸)の副理事長、 その後転居後は、中規模マンション(戸数74戸)の高級マンションの理事長を現在に至るまで3年連続)勤めております。 ■話せること ・理事会運営(管理会社との事前打ち合わせ、毎回の理事会運営等) ・マンションの総会運営(議長として) ・国土交通省の所謂、マンション運営の標準ルール ・現在の所謂マンションの抱える問題(理事会の機能不全、修繕積立費不足、管理費・修繕積立金の削減手段等) ・マンションの管理規約等 ・最近の管理会社とマンションの力関係、その他、マンション管理に係る最近の動向 ■その他 ・マンション大規模災害対策 ・マンションの共用部の保険
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事業再編、事業投資の妥当性の判断について
問い合わせ -
再生可能エネルギー事業全般、及びプロジェクト実行の諸問題について話せます
¥40,000~1.業務概要 種々の国内再生可能エネルギー、低炭素化プロジェクトが、さまざまなルートで持ち込まれている来る。 下名は、ファンドマネジャー ダイレクター(事業開発担当)として、各種プロジェクトの事業性を専門家と 相談しつつ確認、また、事業遂行者への財務的、初歩的技術的、アドバイスを行い、当該プロジェクトが 成立できるように、そして、それへ民間金融機関が融資等を行う前、劣後出資・匿名組合出資等、主に開 発段階で必要な資金を供給することを目的にする。 2.実績 (1)洋上風力発電プロジェクト2件のプロジェクト実現の為の諸施策の実施(事業者間の調整、事業計画/ 採算等の試算、スポンサー候補へのアプローチ等) (2)陸上風力案件2件のプロジェクト実現の為の諸施策の実施(事業者間の調整、事業計画/採算等の試算、 スポンサー候補へのアプローチ等)及び事業者の税務・会計上の解決を要する諸点の摘出。 (3)事業/ファィナンスストラクチャーの構築に係るアドバイス。 (4)各種再エネ事業に係る、法令、関係省庁の審議会の状況、送電系統、九州電力を中心とした再生可能 エネルギー発電の抑制状況。 (5)業界構造(トレンド/主要プレイヤー及びその投資スタンス等)の知見あり (6)太陽光発電における現場の実査、地元/市町村との調整、順守すべき法令等について不動産売買におけ る「重要事項説明書」を記載し、顧客に説明でした(宅地建物取引士現役) ■その他 どちらでご経験されましたか?: 株式会社ウエストエネルギーソリューション 一般社団法人グリーンファィナンス推進機構 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 株式会社ウエストエネルギーソリューション 2016年10月~2017年9月 1年 一般社団法人グリーンファィナンス推進機構 2018年8月~ 現在 10月 その時どのような立場や役割でしたか?: 株式会社ウエストエネルギーソリューション 事業開発本部部長(太陽光発電所販売担当部長) 一般社団法人グリーンファィナンス推進機構 事業部ダィレクター(事業開発担当)(ファンドマネジャー)(機構の各種プロジェクト出資に係る出資決定 委員会における決定投票権を有する) 得意な分野・領域はなんですか?: 1.再エネ事業事業分野 太陽光発電事業、洋上/陸上風力発電事業 2.太陽光発電事業、洋上/陸上風力発電事業におけるプロジェクト上の留意点(含む諸規制) 3.再エネ事業業界全体の業界動向 4.この種大型プロジェクトにおけるファィナンススキームの構築の為の全般的アドバイス 5.事業ストラクチャー全般のアドバイス 6.プロジェクトの事業性判断における留意点 7.この種プロジェクトの出資に係るドキュメンテーション上の留意点に係るアドバイス この分野は今後どうなると思いますか?: 全世界的にパリ協定締結後、低炭素化社会実現の為の取り組みは欧米先進国を中心に加速化しており、再生 可能エネルギー(太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、地熱/温泉熱発電、中小水力発電等)以外にも、 スマートモビリティ、等、個人の生活、産業全般に議実革新を伴い、広がりと発展をしていく分野。 この業界の発展とそれにかかわるプロジェクトの領域は急拡大と複合化が見込める成長産業と思料します。 誇りに思う成果はなんでしたか?: 1.この種プロジェクトにおける諸法令遵守の為、事前の現地確認、関係諸官庁との折衝・諸手続きの実行 を遺漏なく行い、事業化への道筋をつける。また、事後的な、災害、近隣住民/地方自治体とのトラ ブルを避けたこと。 2.なかなかまとまらなかった出資案件を2か月強で取り纏め、出資契約、関係者間協定書等必要契約書 を締結。 地域: 日本国内 役割: 国内再生可能エネルギー、低炭素化プロジェクトにかかわり事業性を確認のうえメザニン出資等を行う 規模: グリーンファィナンス推進機構:40名程度、環境省傘下の官民ファンドの一つとウエストエネルギーソリューション:250名 太陽光発電所開発/販売会社