サプリメントに漢方という目線でアイデアの提供について話せます
サプリメントと漢方薬・生薬のコラボレーション
サプリメントと漢方・生薬は、海外では同じカテゴリーです。
日本では、『一般漢方処方の手引き』に記載されている漢方薬だけが流通しています。
動物生薬は厚労省が認めていません。
生薬を組み合わせた漢方薬ではない製品、動物生薬を組み合わせた製品、生薬とサプリメントを組み合わせた商品など
漢方薬の考え方に則った商品開発のアイデアがあります。医療用の漢方薬としての販売はできませんが、サプリメントとして、
DS(ドラックストア)などネツトでの販売は可能です。海外展開も可能です。
漢方薬の考え方は、必要と思います。気血水、陰陽・虚実・寒熱、五臓は詳しく学ぶ必要はありませんが、
概要の理解は必要かと思います。
具体的な例:
フレイル・サルコペニアなどの予防を考慮した高齢者用のサプリメント
五味子・クコ・人参・大棗(なつめ)・山薬(やまいも)などの滋養強壮の生薬と
現在流通しているサプリメントとの組み合わせ
シジミ、黒酢、すっぽん、ゴマ、青魚などなど
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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更年期症状のカテゴリーについて話せます
¥50,000~■背景 クラシエ薬品時代、医療用漢方の販売を支援してました。得意先には、産婦人科が多かった。更年期障害のニーズが多く、医師から様々な情報を頂きました。メノポーズ(閉経)とは新しい夜明け、うっとおしい生理が終わり、人生の新たなステージを迎える、更年期(50歳前後)の後の30年の人生を楽しむというスタンスで産婦人科医とお付き合いしてきました。 更年期が入口で、その後、骨粗しょう症、認知症のリスクも視野に入ってくる。 いかに早くから医療が介入するかが、患者さんサービスの胆(きも)と教わりました。その節目が更年期です。 更年期はお祝いです。生理が始まったら赤飯、終わってもお赤飯です。 ■話せること 更年期障害の漢方は専門です。 それ以外にも更年期障害を市場と捉え、症状をカテゴリーにして、分かりやすい健康相談が可能です。 カテゴリー:睡眠、イライラ、怒り、倦怠、疲労、冷え、顔のホットフラッシュ、発汗 それぞれに対する適切な健康相談:運動、睡眠、食生活、寝具、衣服、ストレス、アロマ、サプリ、健康食品、 漢方薬、西洋薬 ■その他 更年期障害をビジネスマターとして検討しているスタッフの応援をしたい。 漢方医学の面からも違う角度でのコンサルが可能です。 例えば・・・肥満⇒食生活⇒生活習慣、睡眠⇒入眠障害⇒アロマ、 骨粗しょう症⇒筋肉⇒ロイシン・イソロイシン、認知症⇒興味⇒趣味、 怒り・イライラ⇒他人が悪く感じる、抑つ⇒自分が悪いと感じる、 症状の改善の時系列化⇒Kupperman指数 などなど
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妊婦と漢方薬について話せます
¥50,000~■背景 在職中、産婦人科医との面会、説明会が多かった。この経験を妊婦の漢方薬として紹介することが可能です。 ■話せること 妊婦で辛い様々な症状、つわり、脱水、疲労倦怠感、こむら返り、脱毛、爪が割れやすいなどの漢方薬。 また、産後の漢方薬では、子宮の弛緩を改善、マタニティブルー、乳腺炎、疲労倦怠感などの漢方薬。 赤ちゃんの不眠、吐乳の漢方薬。 産前では、不妊症、不育症の漢方薬。
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佐渡の蒼朮について話せます
¥50,000~■背景 漢方薬の専門メ―カで販売支援してきました。生薬の特性に関する説明会も行なってきました。記憶に残ってるのが佐渡蒼朮です。品質に優れており、香りも強く、有効成分が結晶化してました。 ■話せること 佐渡蒼朮の活用方法について話せます。 新潟は湿気が多く、内湿を溜め込みやすいです。日本も亜熱帯です。内湿を叩き出す蒼朮配合の生薬製剤について話せます。現在は中国から蒼朮を輸入してます。安いからです。医療用漢方メ―カではコストから中国産を購入します。お勧めは町興しとDSのプライベートブランドです。