人事評価/報酬制度について、国内外比較、設計の落とし穴について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
・アクセンチュアでは、チェンジマネジメント、および、オーガニゼーション&ヒューマン・パフォーマンスグループに所属し、大企業の人事評価制度改革をリード、システム子会社におけるプロパー採用に向けた人事制度全体像設計を実施(その後、実際にプロパー採用実施)
・IBCS、ガートナーでは、MBO+成果主義により保守的になり活力を失われた組織の再生や、評価制度の設計の甘さからモチベーション低下を招いている組織の制度補正などを多数実施
・ガートナーでは、コンサルティング部門の日本人のトップとして、一部のパートナー職が”事業戦略に適合せず貢献度も低い人材”を恣意的に評価する状態を改善。

■話せること
・依頼者が検討されている、制度内容について、企業の組織文化を踏まえた、リスクポイントのアドバイス
・依頼者の問題認識について、原因の解析や他社における事例など、理解を深めるためのアドバイス
・両利きの経営で、攻めのプロジェクトと守りの既存組織の評価のバランスのとり方、他社で起きている問題などのアドバイス

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氏名:開示前

アクセンチュア、IBMビジネスコンサルティングサービス、ガートナー ジャパンで22年間コンサルティングに携わり、各種戦略を始め、新規事業立ち上げ、チェンジマネジメントや人事評価制度、MOTやサービス/製品マネジメント、ITマネジメントなど広範囲に経験しております。
業種では、製造、流通、金融、エネルギー、通信、運輸、政府などの多くの産業のプロジェクトに従事しております。
2017年秋から2年間は製造業向けプラットフォームベンチャーやAIベンチャーで事業企画や事業戦略を担当しました。
日本IBMの事業企画部門への出向や、ガートナー ジャパン コンサルティング Co-Leadとして海外のトップ企業のマネジメントの経験もあります。
近年は、イノベーションの実現手段であるプロジェクトの需要過多/供給過少の中で、プロジェクト横断の最適化を行うEPMO: Enterprise Project Management Officeの日本への適用に注力しています。
著書: 「シン・トップダウン経営のすすめ―世界の新潮流「EPMO」で変革を日常化する」(東洋経済新報社、2021)
寄稿: 「ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー 2022年2月号」(ダイヤモンド社、2022)他

専門性の強いアドバイザーとの違い
・経営層、現場、IT、R&Dなどプロトコルの異なるメンバーいずれともコミュニケーションやファシリテーションが可能なこと
・変革マネジメントと変革実行を中心に活動していたことと、人事評価の経験が多いことから、実行と実現を前提とした現実的な議論が出来ること


職歴

ガートナージャパン株式会社

  • シニアマネージングパートナー、パブリックセクターリード 2022/12 - 現在
  • Japan Co-Lead、製造・消費財・流通・エネルギー統括 2007/10 - 2017/8

株式会社マネジメントソリューションズ

  • 事業部長 2019/9 - 2021/11

AIベンチャー

  • 本部長(社長兼務)付き部長 2019/4 - 2019/8

製造業プラットフォームベンチャー

  • 執行役員 2017/10 - 2019/3

IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)

  • マネージャー 2007/4 - 2007/9
  • テレコムインダストリーリーダー、シニアマネージングコンサルタント 2004/1 - 2007/3

アクセンチュア株式会社

  • シニアマネージャー 1994/5 - 2003/12

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