ものづくりマーケティング(消費者調査・ブランディング)について話せます
■背景
大学卒業後は大手文具メーカーで研究者としてヒット商品の研究開発、その後、化学知識や理系の感性を生かして、化粧品メーカーで16年間、新商品の企画開発を担当し、スキンケア・ベースメイク・ヘアケア・入浴剤といった幅広いカテゴリーで約70アイテムを開発。すべて10年以上のロングセラーとなっています。その後、培った知識・経験を活かして、ある企業で、社員にものづくりマーケティングを指導しながら、サプリの新規ブランドの立ち上げ、化粧品ブランドのリブランドを提案し、売り上げ拡大に貢献した。
■話せること
愛され続ける商品のために必要な消費者視点の「ものづくりマーケティング」
①コンセプトを導くための消費者調査の企画・設計・調査票作成・分析のポイント・結論の導き方
②パフォーマンス評価のための消費者調査の企画・設計・調査票作成・分析のポイント・結論の導き方
■その他
化粧品に関しては、幅広いカテゴリーの開発を行っていたこと、また、製造販売業者の総括製造販売責任者を担っていたので、日本の有名OEMメーカーとのつながりは強く、どんなカテゴリーの商材も最適なOEMを提案できます。
また、容器や化粧箱も設計していたので、品質・コスト面で最適な資材仕様提案もできます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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ターゲットとその潜在意識を見つけることがヒット商品につながるについて話せます
¥30,000~■背景 16年間勤めた化粧品メーカーにて、開発した独自美白成分を使用したブランドを開発することになった。女性に肌の悩みをたずねると、「シミ」はどの世代もトップになる。しかし、効率的に販売するためには、その中でも最適なターゲットに訴求したいと考え、女性のライフステージでスキンケア意識がどのように変わっていくのかを調べるインタビューを企画・設計・実査した。その結果、潜在的な意識を見つけることができ、ターゲットと訴求点とパフォーマンスがマッチし、大手5社のメディアキャラバンでも好評で、多数のパブリシティ記事につながり、広告コストをカットできた。 ■話せること ☆潜在意識の見つける方法(消費者調査) ☆ターゲット・訴求点・パフォーマンスをマッチさせる方法
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マルチサプリメントの消費者意識について話せます
¥30,000~■背景 化粧品メーカーで16年間の化粧品の企画開発で培ったものづくりマーケティング経験を活かし、マーケティングを取り入れたオンリーワンのPB開発をしたいというあるドラッグストアに入社して、サプリメントシリーズの開発プロジェクトに携わりました。マーケティングという観点がない状況だったので、それまでの担当者たちは単に市場にあるNB品の真似というPB品を開発しようとしていました。そこで、アプリ会員対象に、サプリメントに対する意識調査を行い、マルチサプリメントと目的特化型のサプリメントを服用している人にはサプリメントに対する意識が異なることがわかりました。そこで、その消費者意識に合ったサプリメントを企画、さらに、その会社ならではの考え方を盛り込んで、シリーズのサプリメントのブランドを開発し、売り上げは目標以上を達成できました。 ■話せること ☆調査を行うためのポイント「目的・課題の明確化」 ☆調査票の作成ポイント ☆フリーアンサーのまとめ方 ☆意識の構造化「潜在意識の発見」