求人しても応募がない!それは貴社の求人票が原因かも?について話せます
インターネットやハローワークに何度も求人を出しているが、採用できないどころか応募すらない。
応募があっても、求める人材とは全く違う人材が応募してくる。
求人してもまったく採用できないという実感や報道から「人手不足」という事は判っていても、何故応募すらないのかわからない。どうすれば、採用できるのか五里霧中だ。と言った相談がたくさんあります。
そのような相談に丁寧にお答えしています。
まず、世の中がどんなことになっているのか、具体的数字、現象から理解していただきます。労働市場はどのようになっているのか、求職者はどのように動いているのかを理解していただきます。(現状認識)
次に、貴社の求人票・ホームページなどを点検してみましょう。何故、応募すらないのか。多くの場合、まさに、そこに原因があります。求職者がどのように考え、どんな選択をするのかといった観点から、貴社の求人票などの問題点を明確にしていきます。
では、どうすれば良いのか?具体的事例を交えて、一緒に考えながら、解決案をご提示していきます。
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職歴
採用経営戦略研究室
- 2019/7 - 現在
公益財団法人東京しごと財団
- 相談員 2017/4 - 2019/3
日本年金機構
- 2016/7 - 2016/10
株式会社 大手町ファーストスクエア(NTT)
- 取締役 総務部長 2014/2 - 2016/6
プレミアムリートアドバイザーズ株式会社(現NTT都市開発投資顧問株式会社)
- 2011/12 - 2014/3
エヌ・ティ・ティ都市開発ビルサービス株式会社(現NTTアーバンバリューサポート株式会社)
- 取締役 総務部長 2007/4 - 2011/11
エヌ・ティ・ティ東日本ー東京中央
- 取締役 企画総務部長 2005/7 - 2007/4
日本電信電話株式会社
- 1973/4 - 2005/7
このエキスパートのトピック
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採用できない、応募がない、それ発想を変えてみませんかについて話せます
¥30,000~アフターコロナ、やっと事業再開と意気込んだものの、人がいない、採れない、募集しても応募すらない・・・ コロナのせいで事業の先行きが見えなくなってしまった。 それって、考え方を改めないと、本当に人材を確保できなくなり、事業の先行きが見えなくなりなりますよ。 実はコロナ襲来前から労働市場は既に激変していたのです。そこにコロナがやってきてさらに大きく変化しているのです。 これまでの政権がどのような施策を打ってきて、それがいまどのように崩壊しているのか。 コロナ真っ盛りの中で世の中の人の流れ=労働市場はどうなっているのか。 そんな中で、いったいどのように対応すれば採用できるのか。採用できなければ生き残れない。 採用は経営戦略そのものです。 経営戦略がない企業=優良な人材を確保できない企業は退場していくしかないのです。 改めて現状を見つめ直し、時代に即した採用へと発想を転換しましょう。 新たな採用戦略・戦術を生み出してゆくお手伝いをいたします。
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問題社員が出たときの対処に困った(就業規則が不備だった)について話せます
¥30,000~就業規則は法的に必要だが、どう作ったら良いのかわからない。 厚生労働省が提示している就業規則をコピーして形だけ整えておけば良いのでは、今まで何も問題はないし。 運の良い企業はそれでも構わないのでしょうが、問題が起きてからでは手遅れです。 就業規則は企業を守る「武器」です。「武器」を備えた「戦える就業規則」とは。 せっかく作るのですから、存在自体を会社にとって意義のあるものしておきましょう。 ・争いを起こさせない抑止力のある存在にしておきましょう ・イザという時に会社のバックボーンとなるもの、実行力のあるものにしておきましょう ・就業規則の効力を知り、戦う時の「武器」となるものにしておきましょう 社会保険労務士さんの目ではなく、長らく企業総務をになってきた者の目から解説します。
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コロナの時代だからこそ優秀な人材を確保できるチャンスについて話せます
¥30,000~コロナの時代に入って直ぐのことです。 それまで人材確保の相談を受けていた中小企業の経営者のみなさんには「千載一遇のチャンスです」とアドバイスし、経営戦略として採用の展開を勧め、優秀な人材の確保を実現しています。 もちろん、自社のコロナ下における自社事業への影響分析、コロナ対策の徹底などを前提にしてですが、労働市場の情勢を考慮した発想の転換を促し、採用戦略・戦術展開を勧めました。まず、次の観点へと発想の転換を勧めました。 ①飲食業・宿泊業を中心としたサービス業から大量に出てくる人材の中には、優秀な人材がたくさん含まれている ②全く異なる事業分野の人材であっても、基本的資質を見極めて育成するスタンスで採用すれば、意外と早く戦力化できる ③他社の色付業界経験者を採用するよりもメリットがある パンデミック下における事業展開も1年を経過した現在、多くの企業が事業を発展させています。旧態依然にしがみつくことなく、発想の転換を行い素早い事業転換を行った企業は成功し、さらには未来に向かって人材確保にも注力しており、人材獲得競争が激化しています。 今だからこそ、中小企業にも優秀な人材を確保できる千載一遇のチャンスなのです。(これは、1年前の提言です。)