製薬会社のデータ活用と現場への活用施策展開について話せます

エキスパート

氏名:開示前


新規システムやソリューションの導入、AI活用を想定したデータ蓄積に関して、各社とも取り組みは進んでいると思います。しかしながら、現場の腹落ちや正しいツールの活用など、本社が考える通りに現場に落とし込めていない場合が多いと思います。現場での活用とそれを直接指示する所長の経験から、本社のデジタル企画を現場に浸透させる運用面のノウハウも身に付けて来たと考えています。DXと声高に叫ばれる中、製薬業界での先行企業では、新規システムの運用に手間取るケースが多いと聞いていますが、当社では一歩遅れた分他社情報もベンチマークしながら比較的順調に進んでいます。

■背景  他社に立ち遅れたデジタル化を営業目線で牽引してきました。
特に、この2年間は大規模な営業基盤の構築に携わる事ができたので、デジタルツールと営業の連携やデータドリブンなジャッジへの取り組み、今後の方向性について見識を持つに至っている。
業界のプロモーション規制も強まり、各チャネルのROIが低くなる中、マルチチャネルの中で最も高価な営業ディテールを効率化する事に努めている。
オウンドサイトのリニューアルへ従事、その後の運用、それと連動したOne to oneメールシステム。リモート面談やwebセミナーの自主配信など、それらを担う営業担当者のリテラシーアップ

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氏名:開示前

 大手製薬会社に入社以来、一貫して営業本部に在籍して、営業・マーケティング・企画を手掛ける。医薬営業活動としては、北陸・神戸・京都を回り、MRとしては京都大学病院が最終担当となり、営業所長としては奈良・大阪中心部を経験した。本社マーケティング部では、医療用麻薬ブランドマネージャーを経験して、がん領域製品の総括責任者を経験した。 
 webプロモーショングループ長とICT推進グループ長を兼務して、デジタルプロモーションやソリューション導入を手掛ける。オウンドメディア他を活用したビジネスの設計・監理・運用に従事する。現在はそれらの経験をもとに営業企画部に異動して、デジタルを活用した営業や全体的な顧客接点施策構築を行いながら、新規ソリューションの導入・システム導入の大型プロジェクトのPMOを行った。
 2020年10月に役職定年となってからは、自身が提唱したデジタル専任部署に在籍して、シニアマネージャーとして社内コンサルティング業務に従事する。特に営業現場・マーケティングというユーザーニーズを把握したデジタル担当者が極めて少ないので、新規ソリューション・アプリ導入時の定着支援や運用面のアドバイスには評価をいただいています。


職歴

職歴:開示前


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