「ドイツ流」働き方コンサルティング

エキスパート

氏名:開示前


純ドイツ企業にて10年以上に渡り従業員として雇用されていた経験があり、また経営者として雇用主の視点からもドイツにおける働き方を分析して参りました。

ドイツの労働生産性は日本よりも高いことで知られていますが、ドイツに倣ってこの雇用形態を自社にも取り入れようとする日本企業は少なくはありません。

しかし文化や商習慣、価値観の違いを考慮すると、ドイツや欧州が成功しているから日本でも適用可能、という単純な話ではありません。

欧州のようにワークライフバランスという価値観が根付いている上で、それに伴う労働基準法が施行されているからこそ、有給消化率100%、女性管理職比率の増加、男性育休の推進、残業削減が実現できるのです。

まだ欧州のような土壌がない日本においては、それぞれの企業が目指すゴールに応じて「どこから手を付けるか」をしっかり検討する必要があります。

そして働き方改革はトップダウンのみで実行することは無理ということを、経営層が認識できるかも重要な鍵となります。

✔︎ 下記の視点からお話しさせていただきます:
✔︎ 働き方見直しの意識改革
✔︎ 残業削減に向けた取り組み
✔︎ 有給消化率の引上げ
✔︎ 男性の育休の推進
✔︎ 育児休業制度などの見直し
✔︎ 女性管理職比率を引上げ
✔︎ 女性へのキャリアサポート

ドイツ流の働き方に興味のある方はお気軽にご相談ください。

■その他
地域: ドイツ、欧州、日本
役割: マネジメントおよび現場経験
規模: 主に社員数50〜3000名の純ドイツ法人

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氏名:開示前

ー中小企業の事業開発・市場拡大をバックアップいたしますー

日本人として人生の半分をドイツで過ごし、大学生だった20歳の頃から複数のドイツ国内の中小企業で事業開発の分野に携わってきました。

会社員として10年以上実績を積んだのち独立し、その間店舗経営なども経験して今日に至ります。

この経歴を活かして異なる商習慣を持つ日本企業とドイツ企業の橋渡し役をお引き受けします。

クライアントの経営理念、チームメンバーの個性、製品の特性、投資予算をしっかりと捉えた上で、欧州市場進出の最も最適な方法をご提案したり、取引先であるドイツ企業とのコミュニケーションサポートをビジネスの観点からさせていただきます。

これまで携わった事業分野は、製造業、教育関連事業、マーケティング事業、飲食事業、輸出入・貿易事業、IT事業、化粧品事業など多岐に渡ります。

ドイツや欧州進出を検討している企業様、既に取引のある企業様、ドイツの商習慣について情報収集されたい企業様、どうぞお気軽にご連絡ください。

日本とドイツの商習慣の特徴についてはこちらサイトでご参照ください:www.nutcart.de/jp


職歴

海外事業開発マネージメント個人事務所

  • 代表 2015/10 - 現在
  • 代表兼オーナー 2015/10 - 2019/1

ドイツ某IT企業

  • 事業開発マネージャー 2019/4 - 2021/12

F+U Unternehmensgruppe gGmbH

  • 事業開発マネージャー 2006/10 - 2015/7

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