企業における働き方改革の推進について話せます
マイクロソフトでOfficeビジネスの責任者(業務執行役員)を務め働き方改革を推進した後に「株式会社クロスリバー」を設立。企業の働き方改革、業務改善の支援をしている。
■ 一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?
「ワークスタイル変革を目指さないでください」
企業が目指すべきはビジネスの成長、儲かること。社員は幸せになることが目的。働き方を変えるのもITを導入するのも手段。社員を幸せにしながら「儲かる働き方」の実現方法をアドバイスさせて頂きます。
■ その時どのような立場や役割でしたか?
日本マイクロソフトで働き方改革の責任者(役員)として事業生産性26%向上を実現。その知見を約200社の顧客に展開し、クラウドビジネスを拡大。
2017年1月に独立し、8ヶ月で22社の働き方改革のコンサルティングを提供(2017年9月1日時点)
■ 得意な分野・領域はなんですか?
働き方改革のコンサルティング
意識改革の為の講演
■ この分野は今後どうなると思いますか?
どの組織も変化に合わせて対応していく必要があり、経営改革の一環である働き方改革は永遠に続いていく。
■ 誇りに思う成果はなんでしたか?
2017年はクライアント企業19社全てで社員の働きがい向上。労働生産性を10%以上改善している。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1996年から現在まで
どちらでご経験されましたか?: ・大手通信会社の人事部門にて労務管理、服務制度の策定および運用管理
・米国通信会社にて日本法人の立ち上げ
・ITベンチャーの起業
・マイクロソフトにて、マーケティング、品質責任者、戦略担当役員、事業部責任者を歴任。米国本社でも就業経験あり
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一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 「ワークスタイル変革を目指さないでください」
皆さんが目指すべきはビジネスの成長、儲かること。働き方を変えるのもITを導入するのも手段。社員を幸せにしながら「儲かる働き方」の実現方法をアドバイスさせて頂きます。
その時どのような立場や役割でしたか?: 日本マイクロソフトで働き方改革の責任者(役員)として事業生産性26%向上を実現。その知見を約200社の顧客に展開し、クラウドビジネスを拡大。
2017年1月に独立・起業し、8ヶ月で22社の働き方改革のコンサルティングを提供(2017年9月1日時点)
得意な分野・領域はなんですか?: 働き方改革のコンサルティング
意識改革の為の講演
この分野は今後どうなると思いますか?: どの組織も変化に合わせて対応していく必要があり、経営改革の一環である働き方改革は永遠に続いていく。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 日本マイクロソフトで事業生産性26%向上を実現。
クライアント企業2全てで社員の働きがい向上。労働生産性を10%以上上げている。
地域: 日本
役割: ビジネス責任者、コンサルティング、営業、マーケティング、人事
規模: 5名~22000名
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職歴
株式会社クロスリバー
- 代表取締役 2017/1 - 現在
マイクロソフト
- 業務執行役員 本部長 2015/7 - 2016/12
- 業務執行役員 2014/4 - 2015/6
- 業務執行役員 最高品質責任者 2011/1 - 2014/3
- 本部長 2008/7 - 2010/12
- 部長 2005/7 - 2008/6
マイクロソフト米国本社
- 建設企画 2011/1 - 2015/6
WebEx Communications Japan
- カントリーマネージャー 2002/4 - 2005/6
このエキスパートのトピック
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UCaaS, ITテレフォニーの業界動向について話せます
¥78,000~■背景 2002年から20以上に渡りUC(Unified Communications)市場に関わる。IP-PBXベンダーや通信会社との提携などに関わり、マイクロソフト業務執行役員としてTeams Voiceの日本市場展開を指揮。 2017年より独立起業し、クライアント企業は800社超。オンプレPBXのクラウド化や、UCaaS導入の導入・定着支援。 ■話せること PBXベンダーの勢力経緯、今後のトレンド。IPテレフォニー、iP-PBX、IPテレフォニーの動向とKBF、今後の市場性。業務アプリや社内ディレクトリーとテレフォニーの連携に関するユーザー側の需要。オンプレ会議システムとWeb会議サービスの方向性など。
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ITサービスの導入により企業の生産性がどう変わるかについて話せます
¥75,000~■ 具体的な経験の内容 のべ800社(従業員総数17万人)の働き方改革、テレワーク導入、事業開発を支援してきました。 労働時間の削減と共に利益向上、働きがい指数の向上を支援してきました。 ■ 実績や成果 テレワークの導入支援 : 517社 ITサービスの選定・導入・定着の支援:175社 従業員の行動履歴ログ: 16万人分 導入したITサービス:128(208サービスの試験・検証) ビジネスチャット導入により社内会議時間を20%以上削減:58社 ITサービス浸透・定着を目指した現場主導プロジェクトの組成:39社 働き方改革・社員育成に関する書籍出版:15冊、累計32万部発行 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ①課題 働き方改革は3年目で壁にぶつかる(途中でやめる企業が続出) 効果が見えないので投資対効果が見いだせない ②対処策 ・経営陣・経営企画を主導としたトップダウン型改革と、現場の有志プロジェクトメンバー主導のボトムアップ型改革の両方向で実行し、「腹落ち感」を作る ・膨大なデータを元に、具体的な効果を数字で表現することにより納得感を作る ■ 関連する書籍 https://amzn.to/3t3ExIx ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・企業へのITサービスの導入を目指すサービス提供事業者向け ・クライアント企業を説得するために導入効果などのデータを活用したいコンサルティングファーム向け ・自社の働き方改革(テレワーク)と社外の比較をしたい事業会社向け
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ハイパースケールデータセンターの意思決定プロセス/建設計画について話せます
¥78,000~■ 具体的な経験の内容 日本マイクロソフトの最高品質責任者として、米国本社のカウンシルに参加しクラウドサービスの品質改善を訴求。結果、米国本社のデータセンター管理チームに赴任し、日本を含むアジア地域のデータセンターの建設企画メンバー。 2017年に独立・起業し、グローバルハイパースケーラーを含む複数のデータセンター事業者のアドバイザー。 ■ 実績や成果 日本、香港、シンガポールでメガデータセンターを構築 日本企業および米系企業のデータセンター建設に関してコンサルティング ビザスクにてデータセンター関連のスポットコンサルを31回実施(71%がリピート依頼) ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ローカルの需要と本社のグローバル戦略をどうバランスを取るか。新たなROI/KPIを設定し日本で建設が決定。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 主要グローバルITプレーヤーのDC拡張トレンド、賃貸型と自社建設型の意思決定プロセスの違い、DCの建設要件、パーツやH/Wのバリューチェーン ■ お役にたてそうと思うご相談分野 データセンター事業者がどのような意思決定で、どのように設備投資を拡大し、どのようなポリシーで日本国内でデータセンターを建設しているかをお伝えし、開発や営業の戦略・戦術構築の役に立てると思います。 ■その他 地域: 日本、香港、シンガポール 役割: 建設計画、マネジメント、品質改善、ベンダーマネジメント 規模: 10万人規模