働き方改革の戦略から具体的な推進までお話しできます。
・具体的な経験の内容
リクルートグループ全社の働き方改革推進責任者として、
リクルートグループの目指す働き方(Vision)の策定、リモートワークの実証実験から全社導入、
リモートワーク制度の改定、フリーアドレスを含むABWを取り入れたオフィス改革の実現、
サテライトオフィスを活用した働き方、社内コミュニケーションをメールからビジネスチャットへ変更
など、働き方改革に必要な、ビジョンの設定、人事・オフィス・ICTを統合して推進。
現在は、それらの経験から、リデザインワークの代表として、
企業の働き方改革の戦略設計から具体的な推進までを支援しています。
これまでの実績:野村不動産様、電通デジタル様、丸紅様、サントリー食品インターナショナル様 他多数
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・実績や成果
固定的な会議時間を30%削減しながら、意思決定スピードは早くなったと7割以上が回答
サテライトオフィス活用による、移動が20%削減
従業員の働きがいや働きやすさが30%以上改善
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・そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
働き方改革は、目的設定が重要です。何のために働き方を変えるのか?の設計を最初に実施します。
様々な課題にぶつかるので、常に立ち返る軸を設定します。
部署ごとに、あるいは人ごとに、最適な働き方は異なるので、トライ&エラーを繰り返しながら、
良い部分は取り入れ、課題を洗い出し、対策を立てて、日々働き方を改善し続けていくことが重要です。
ポイントは、反対派の人も巻き込んで推進することです。
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・関連する論文やブログ等があればURL
Worksight記事
https://www.worksight.jp/issues/1310.html
・ミライワークス記事
https://mirai-works.co.jp/interview/m010/
・日本の人事部HRアワード記事
https://jinjibu.jp/leaders/vol5_005.php
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・お役にたてそうと思うご相談分野
働き方改革で悩まれたらご相談ください
戦略・具体的な課題について、制度・オフィス・ICT幅広くご回答します。
■その他
どちらでご経験されましたか?: リクルートホールディングスにて働き方変革推進室長
リデザインワーク株式会社の代表取締役
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2015年4月から現在まで働き方変革を推進
リモートワークの導入、フリーアドレス含むABMの導入、ビジネスチャット含めたICT改革などを推進
その時どのような立場や役割でしたか?: プロジェクト・組織のトップとして企画から実行まで一気通貫で担っています。
得意な分野・領域はなんですか?: 働き方改革の目的整理・具体的な推進案の策定・推進
リモートワーク・テレワークの推進
フリーアドレス・ABWの推進
ビジネスチャット(マイクロソフトTeams やSlackなど)活用推進
テレビ会議活用促進
地域: 東京都
役割: マネジメントとして、全体設計から具体推進まで
規模: 4万人規模