3DCG制作の海外アウトソーシングにおける「成功の方程式」について話せます

私が中国に渡った2006年当時、日本と中国のCG業界のレベルは雲泥の差がありました。しかし近年では、中国は国としてコンテンツ産業に力を入れており、また今の若年層はネットを通じて世界の優れたコンテンツに触れて育ってきたこともあり、デザイナーのスキルと作品のクオリティは大幅に底上げされています。

外注先としてのコストは上昇傾向にありますが、実力と経験のある中国のプロダクションには、まだまだ日本のクライアントからの発注が途切れることがない状態です。

最近では日本の優れたリソースを作品に取り入れるために、中国企業から日本へのアウトソーシングも増えてきています。そういった過去から現在までの時流も含め、日中の3DCG案件の豊富な経験をもとに、海外へのコンテンツ制作のアウトソーシングで成功するための秘訣、気をつけるべきポイントなどお伝え致します。お気軽にご相談ください。

■ 具体的な経験の内容
日中双方の企業で担当した様々なジャンルの映像制作（3DCG）案件

■ 実績や成果
面談時であれば開示可能です

■ お役にたてそうと思うご相談分野
コストパフォーマンスに優れたモデリング、テクスチャ、アニメーション、コンポジット業務
日本からは知り得ない中国のCGプロダクションのリアルな裏事情
失敗しない海外の外注先選びと管理方法
日中双方の企業に所属した経験から導き出した成功法則

■その他
地域: 日本国内・中国
役割: 中国・マネージャー/日本・プロデューサー