製薬業界の設備投資 Tail品のための設備投資で押さえるべきポイントについてお話しできます

エキスパート

氏名:開示前


Tail品(特許切れ後の製品)用の設備投資において、プロジェクトリーダーとして決裁を通した経験があります。
下記3点についてお話しすることが出来ます。
①Tail品への予算を獲得するために、マネジメント層へ説明したポイント
②予算を抑えるために設計上工夫した点
③薬事上の留意点

 Tail品に対する設備投資で巨額の予算を獲得するために、投資の必要性・影響度についての情報を社内各所と連携して収集・整理して提示し、決裁取得しました。
どういった部署と連携し、どのような情報を収集する必要があったのかをお伝えすることが出来ます。

 Tail品に対する設備投資において、投資額を抑えるために工夫したポイントをお伝えすることが出来ます。
本投資においては、とある設備を既設建屋に新設しました。
その建屋におけるユーティリティ余力を十分に生かすために、導入する設備に必要なユーティリティ量が減るような工夫をし、また同時最大使用量が課題にならないように生産スケジュールを調整しました。

 製造販売中の製品に対する改修工事であったために、薬事的な対応も必要でした。
薬事的な対応において連携が必要な部署や最初に確認しておくべき資料をご説明することが出来ます。

※勤務先企業との間に守秘義務契約を結んでおりますので、固有名詞や詳細な投資金額を開示することはできませんので、その点はご了承願います。

■その他
地域: 国内工場
役割: プロジェクトリーダー
規模: プロジェクト規模:2桁億円前半

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氏名:開示前

一貫して製薬工場の新設・増改築に携わり、請負側・施主側、両方の立場の経験があります。
施主との交渉、施主社内での決裁、請負会社との交渉、レイアウト設計、ベンダー管理、ベンダーとの価格交渉など、幅広い経験があります。
転職以降はプロジェクトリーダーとして、プロジェクトのコスト・工程コントロールにも携わっています。

下記のようなことをお伝え出来ます。
・製薬会社での設備投資の特徴
・製薬会社で、設備投資に関連してITシステムを導入するには、どのように社内での働きかけが必要か。
・製薬会社ではどのような投資に対して決裁がおりやすいのか。
・製薬会社との価格交渉の概要


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


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