企業のIT戦略立案、策定支援、ITマネジメントサポート全般について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
企業規模がグローバルで数万人以上の大手外資系金融(J.P.モルガン、Citigroup、現在は同等な企業規模のIT統括ポジション)において、日本におけるIT部門のHead / Managerの経験多数あり。(キャピタルマーケッツ、銀行、アセットマネジメント)

また、Fintechベンチャーにて執行役員およびCIO / CTOのポジションとして, 企業のグロースハッキングをサポート。経営理念やビジョンの浸透化、経営戦略に即したプロダクト設計。より生産性を高めるシステム/プロセスの最適化などを実施しました。

フルスクラッチからのITチームビルド、外資金融(米国、カナダ)におけるIT戦略の考え方、ITセキュリティおよびアセスメント、デジタルトランスフォーメーション導入、業務のアジャイル化、BCP / DR戦略、外資企業におけるキャリアプランなど幅広くお話しできるかと思います。

■ 実績や成果
外資金融ITマネジメント:
1) 日本におけるテクノロジ部門統括(グローバル / 国内におけるIT戦略の立案/策定、監査対応、プロジェクトマネジメント、IT人材の雇用、予算管理、キャリアプランの策定など)
2) APAC(日本、HK, シドニー)におけるプロジェクトマネジメントリード(予算管理、リソース管理、プロジェクト進捗管理など)
3) APAC(日本、HK, シドニー)におけるSalesforce CRMプロダクトチームの作成およびリード責任者
4) APAC (日本、HK, シドニー)におけるRPA(Blue Prism)導入およびリード責任者
5) ビジネスアナリストとして、フロントオフィスにおけるCX視点、社内従業員のEX視点からのデジタルトランスフォーメーション戦略の立案、策定、導入(レベニュージェネレーション / コストカット)
6) 日本におけるBCP / DR戦略の立案、策定、導入(WARサイト / DRデータセンターの拠点選定、BCP プランのレビューおよび改訂、BIAによる業務・システムリスク分析)
7) 日本におけるインシデントマネジメント対応(コロナ下におけるRTPプランの責任者、テレワーク導入におけるCapability / Risk分析、インシデント・プロブレムマネジメント

Fintechベンチャー企業:
1) 執行役員、CIO / CTO, プロダクトマネージャ
2) ITチームのフルスクラッチビルド(外国人エンジニア2名を含むチームを1名から6名に拡大)
3) Confluence, Jiraを導入し、一元的な情報管理およびプロジェクトタスク管理を実現
4) 顧客管理およびデジタルマーケティングツールとしてSalesforce PardotおよびCRMを導入。インサイドセールを含めたフロント周りの業務フローを構築
5) WEBシステム改善として、コーポレートサイトの分離、ビジネスサイトのUX/UI向上およびデジタルマーケティングツールを利用したユーザの行動・属性データの取得解析にシステム変更
6) ITコントロール(ITILの観点から)およびプロセスの立案、策定、導入
7) IT監査対応

■その他
役割: IT部門統括 / マネージャー
規模: 数十人規模のFintec Venture 〜 数万人規模の外資金融

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氏名:開示前

約17年ほど、グローバルで数万人規模のの大手外資系金融企業(J.P.モルガン、Citigroup、現在は同等な企業規模のIT統括ポジション)において、日本におけるIT部門のHead / Managerを経験してきました。(キャピタルマーケッツ、銀行、投資信託など)

ここ数年、大手外資系金融の組織において、スピード感の違いはありますが、専門的なチームによる縦割りの体制から徐々に、Agile / DevOpsを導入してよりビジネスとの距離感を縮めたUX視点の組織づくりに移行していく傾向にあります。今回のCovid-19(コロナ)もそれを加速し、ビジネスの継続におけるITソリューションの活用がメインのテーマとして、さまざまな改善を後押ししているように感じます。反面、必要なルールやポリシーといったコントロール面での対応は追いついていないのも事実で、会社としてのガバナンスをどのようにおくかについての回答はまだ出ていないところも多くあるかと思います。

日本においては、コロナが流行る以前より、”働き方改革”などの話題も多く見られ、これからの少子高齢化時代の中、どのような組織を作るのか、またどのような個人としてのキャリアを築いていくのかについての不安もあるかと思います。

これらの問いに対して、やはりグローバル的な視点や考え方、また実際の取り組みを”知る”または”実践”することは、将来におけるリスクをある程度予測可能なものにすることと同時に準備をすることの役にたつものと思っています。

微力ではありますが、これまでの経験を踏まえて、それらの知見を少しでもお役に立てればと考えています。


職歴

職歴:開示前


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