通販ビジネスの収益拡大を実現する全てのノウハウについて話せます
■ 具体的な経験の内容
私のキャリアは、カゴメ株式会社に入社。
営業からスタートして、卸店・量販店・CVS・生協・通販など幅広いチャネルを経験。行政・企業・施設など新規チャネルを開拓。東日本大震災を契機に日本唯一の賞味期限 5 年の野菜飲料を開発、“防災備蓄”の新しい需要を創出。
「E コマース組織を新設して、Amazon、楽天、LOHACO 等と取り組み、業界で初めて、EC 専用商品を開発。効果的な顧客獲得と継続施策、データ連携と物流の最適化により、全社最大の売上増分を確保し、収益成長を牽引。
本部では、食品・飲料・ギフト・通販領域の商品企画、マーケティング、事業戦略を担当。担当商品として、食品では、トマト調味料・野菜スープ。飲料で は、地域農産物を使った野菜生活。ギフトでは、国産素材など上質なギフトを開 発。「飲料ギフト」市場でシェア No.1を獲得。中元歳暮の儀礼的なシーズンギフトから、返礼・土産・お取り寄せなどのパーソナルなギフト市場を開拓。
店頭では買えない専用商品を企画するスキル経験を活かし、「ギフト・特販組 織」を新設、有名通販企業のPB開発などで売上100 億円を達成。
現在は、通販事業部の責任者として、組織体制の再編と人財育成、新商品の開発、CX 強化によるロイヤル顧客の育成、広告効率の改善、物流ロジの再構築に取り組み、売上 100 億円を突破し、5年連続で過去最高の売上利益を更新中。
■その他
地域: 東京
役割: 事業責任者
規模: 事業売上135億円、事業利益率12%以上
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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防災備蓄の提案ポイントについて話せます
¥30,000~■背景 東北大震災を契機に毎年様々な災害に見舞われています。万が一の災害に備えるには、公助と共助に加え自助として個人一人ひとりの意識変革が大切です。商品サービスの開発と同じく、日常的な情報発信が大切です。日常的にアプローチしておく情報コンテンツや発信媒体、販路の開拓などノウハウをご紹介させて頂きます。 ■話せること 防災備蓄を普段使いする「ローリングストック」へ変えることで、商品設計(賞味期限、味わい、材質、形状)、販売チャネル、情報コンテンツを更新する必要があります。具体的な悩みに合わせてお話しさせて頂きます。
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自社通販を売上200億円へ。事業成長の戦略ロードマップについて話せます
¥30,000~■背景 2017年10月から通販事業部の責任者として、組織体制の再編、新商品の開発、on-line広告の強化による顧客獲得、CX強化による顧客育成、物流ロジの再構築に取り組み、2017年に売上規模100億円を突破。4年連続で過去最高の収益を更新。2021年着地見込みは売上136億円、22年に150億円を目指す。 ■話せること ・カゴメ通販事業部の責任者として、売上利益の成長をけん引する事業戦略の策定。 ・組織人員体制の構築、近年はキャリア採用にも注力。商品企画グループ、販売企画グループ、フルフィルメントグループの3グループ体制。 ・商品企画として、定期型商品(飲料・スープ・サプリメント)を設計。主力の「つぶより野菜」は25年に売上100億円を目指し、供給体制と広告・CXに「野菜のポタージュ」は、25年20億円を目指し、ラインナップを強化。肝機能ケアの「スルフォラファン」は、25年30億円に向けて、軽度認知症の機能性取得を推進。 ・広告による顧客獲得のKPI(顧客数・獲得効率・定期引き上げ率)を分析、媒体選定とクリエイティブを刷新。TVインフォマ、新聞、折り込み、Web、同封同梱など媒体手段と訴求内容を改善するPDCAを設計。 ・顧客育成視点でCXを強化。デジタルを活用した体験価値の向上に着手(on-lineセミナーなど)。従来のCRM(顧客管理)から「単品リピート・複数購買・ブランド愛着・他者推奨」へ、顧客を育成するCXの確立。 ・自社ECの利用者数拡大と利用頻度向上に取り組み、50代以上シニアによる第三者評価による改善。関心の高いコンテンツの開発、FAQの充実により、on-line会員数は80万人を突破。 ・2019年に初めて、Amazonジャパンに出店。20年には楽天、21年Yahoo!と出店を拡大。自社チャネルとのカニ張りを避けノンプロモーションでも売上3億円を確保。新しい顧客獲得のスキームがスタートできた。 ・物流ロジでは、事業成長に合わせて荷扱い数が拡大。既存のアサヒロジに加え、21年5月に日立物流のセンターを開設。宅配では、ヤマト運輸に加え、日本郵便も活用。「隔月お纏め配送」制度の利用も主力の野菜飲料では50%まで拡大することで、物流費率の削減を実現できた。 ・コンタクトセンターでは、メイン拠点のベルシステム24において、on-line研修の充実、表彰制度によるモチベーション向上、コミュニケーターとの定期的な面談により、顧客の獲得効率と継続率が改善。 ・決済は、半数を占める後払い決済者に対して、クレジット決済に加え、各種Payの利用を促進。利用者の利便性を向上。
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飲料ギフト市場でのシェアNo.1 確立と需要拡大について話せます
¥30,000~ギフトでは「野菜飲料で健康を贈る」を掲げ、飲料ギフトシェアNo.1を獲得。