在宅医療における多職種連携、実働、医療機器について話せます
■経験
在宅医療に30年ほど携わっていました。
経験診療科:内科(消化器、血液、神経、循環器、一般)、外科(消化器、一般)、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、婦人科、小児科、透析、健診センター
介護老人保健施設での従事もあります。
個人在宅だけでなく病院内から在宅に向けての新規導入、医療機器手配、ケアマネージャーや薬局など訪問診療に携わる関係機関との連絡調整。
多職種(医療機関、老人保健施設、在宅介護、訪問看護ステーション、訪問薬局など)連携
エンドオブライフケアの認定講習完了
■ お役にたてそうと思うご相談分野
(過去にビザスクでご相談を受けています)
これから在宅診療、オンライン診療等で行う内容と実際の訪問診療との違いについて
貴社が立てた仮説について実際の在宅医療からの意見
訪問診療、オンライン診療普及のための問題点と解決にむけての意見
病院、クリニック、在宅、介護施設での医療の違い
新規に訪問診療導入開始にあたり基礎基盤の構築(マニュアル・患者対応・スケジュール管理について)
訪問診療開始後の新規患者開拓と施設とのやり取りについて
■その他
地域: 東京都/神奈川県/埼玉県
役割: 訪問診療同行実施/統括部長として多職種連携/クリニック理事
規模: 15名~100名規模
プロフィール 詳細を見る
職歴
合同会社Remora
- 代表社員 2018/3 - 現在
医療法人社団星の砂ねりま西クリニック
- 統括部長 2015/3 - 2018/11
秦野赤十字病院
- 2011/1 - 2015/1
医療法人社団恵風会 おおり医院
- 外来主任 1995/4 - 2009/8
このエキスパートのトピック
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医療業務支援サービスにおける医療専門職の経験について話せます
¥50,000~訪問診療には30年ほどの経験があります。 地方のクリニック・有床診療所、都内での在宅専門クリニック、150床規模の病院が初めて行う訪問診療の立ち上げなど多岐に渡り経験しております。 多職種連携においては、クリニック相談員に同行指導として病院等医療機関に訪問し、より深い医療的な知識と病院スタッフとの連携を行いました。 訪問看護ステーションやケアマネージャー、薬局、訪問介護等医療機関以外とも連携を深めるように会議に参加してより良いケアを患者様だけでなくご家族に提供できるようクリニック内に取り入れておりました。 個々の機関では多職種の業務理解を深める事が難しく、連携と情報共有が課題でしたが、それぞれの管理者と顔を合わせて話す事でコミュニケーションを円滑にし必要な医療及び看護を含むケアをご提供できるようになりました。 在宅医療全般について、事務系の業務内容や改善点などの課題もお話することが可能です。 病診連携、病院と施設との連携など医療分野だけでなく介護の分野についても連携強化を図っています。 それぞれの課題もありますが新しい考えを浸透させる、使い方を考えるなど現場目線でのアドバイスが可能です。 IT業界と医療業界が今後更に密接になると思われますが、中核にあるヒューマンについてもお話しすることができると考えます。 ■その他 地域: 東京都、神奈川県、埼玉県 役割: 統括として人事採用を含む外来・在宅医療業務全般 規模: クリニックでの在宅診療開始、150床規模の病院による在宅診療立ち上げ及びマニュアル作成、指導
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施設入所(待機)者を確保するための連携提案をお伝えできます。について話せます
¥40,000~■ 具体的な経験の内容 100床の老健施設においてベッド稼働率が90%以下となっていた。 地域包括ケアシステムを理解し近隣医療機関を始め地域包括などへの営業を行う。 ■ 実績や成果 各病院でのベッドコントロール状況と対象者(患者)の状態を把握した上で入所可能と思われる利用者を紹介いただく事になった。 施設入所までの判定期間短縮を提案し実施に至る 結果、ほぼ100床(満床)となり稼働率は97%を超えている。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 関係機関でどのように施設を理解されているのか把握できていなかった。 また、施設側のセールスポイントをまとめられていなかった為、改めて提案を行い関係機関に伝達を行った。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 地域包括ケアシステムに施設は含まれて認識されていない。 施設側の努力も必要となるが地域との連携が必須であることを提案する。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 医療と介護の違いについて相談可能です。それぞれを経験しているため立場を理解した上で利用者が安心してくらしていけるよう提案ができます。 多職種連携について経験がありベッドコントロールに関して、それぞれの状況を理解した上での提案が可能です。 ■その他 地域: 埼玉県 役割: 地域包括ケアシステムの柱として営業による連携強化 規模: 100床の老健施設
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医療・介護・在宅や訪問診療(立ち上げ)、地域包括について話せます
¥50,000~病院の方針により訪問診療開始プロジェクトが1年以上前にスタートしたものの、患者選択や現場レベルでの必要物品、患者家族への説明資料などの作成ができず依頼を受けました。 実績(一部) 訪問診療を行う医師とのコミュニケーションから始まり、外来での患者選択を開始1ヶ月以内で選択。 同時に訪問診療に必要な車手配、物品、患者及び家族への説明資料を作成。 内部スタッフを中心としてどのように訪問診療が行われるかを協議し医師スケジュールを把握。 在宅医療としての訪問診療を同行しながら医師とスタッフに指導。 外部機関との連携についてスタッフに直接指導。 月に2回の訪問診療を開始継続中 課題 1)訪問診療の夜間往診 2)訪問診療請求 3)スタッフの悩み等 課題解決 1)訪問診療を行っている外部機関との連携 2)病院医事課への指導 3)病院外の多職種について認識が少なかった為、経験に基づく解決案を提案。 病院スタッフが外部機関と面識を持つことは難しいが地域連携室を活用し積極的な連携推進を図った。 お役に立てそうな相談分野 診療所や病院での訪問診療立ち上げ 患者家族への説明からそれぞれの医療機関に合った訪問診療体制をカスタマイズできます。 スタッフへの指導だけでなく地域連携の重要性もお伝えすることが可能です。 診療所も病院も経験している為、それぞれの特性を理解しています。 介護施設との連携 病院内でのベッドコントロールや地域包括ケアシステムの活用についてなど出口の見えない状況を打開するための施設連携をお伝えすることが可能です。 ■その他 地域: 東京都 役割: マネジメント経験と現場指導 規模: 病院における訪問診療の立ち上げ。140床の救急病院