社内の決裁を、必要最小限の労力で通すための起案書作成方法(Word・PPT)についてお話しできます。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
・担当者としては本来労力をあまり割きたくない内向きの仕事である、「起案書作成」と「決議」について、
 企画担当者が必要最小限のパワーで作成し、決裁を得られるかのフレーム化・仕組み化とその研修/教育実施
 -きれいな資料ではなく、「意思決定に必要な最小限の情報とボリューム」の資料をどうヘルシーに作成できるか
 -エグゼクティブサマリの書き方(※各フェーズ別)
  >ビジネス検討時の起案書
  >ビジネスの筋を見出し、要件定義を開始したい際の起案書
  >要件定義が完了し、開発を実施したい際の起案書
  >開発完了がみえ、リリース前にリスクがないかを最終確認する際の起案書
  >リリース後の振り返りを報告する際の起案書

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・みな、必要以上に起案書というものに時間を割きすぎており、本来ビジネスをグロースさせることに十分なパワーをかけられていない
・企画担当者によって起案資料の書き方や整理する観点、情報の粒度、言葉の選び方がバラバラで、レビューする側も大きな負荷が発生
・正直、ワード資料1つで完結できうるものなのに、PPTの体裁や細かな見せ方にこだわり、「幹ではなく枝葉に関心がいきやすい」状況に陥っている
・いくら巷のドキュメント作成関連のビジネス書を読んでも、再現性が低い

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・起案資料の作成に多くの時間を要してしまう方
・どのような観点でまとめると、「わかりやすく」「最小限の情報量で」「ストーリー仕立てで」理解できる
のかについて悩まれている方

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氏名:開示前


職歴

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

  • プロダクトオーナー 2019/4 - 現在

リクルートライフスタイル

  • プロジェクトリーダー 2015/8 - 2019/4

キヤノン

  • 2013/4 - 2015/8

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謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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