社内のメンタル対策について目的設定、社外相談窓口・社内相談窓口の考え方や設計、キャリアコンサルティングについて
■具体的な経験の内容
社外相談窓口設置、外部相談企業選定、実施、効果測定、必要に応じたキャリアコンサルティング、新卒社員や管理職への個別相談
■実績や成果
定着率9割超を2013年から継続
■そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
2020年前後はメンタル不全というよりも、キャリア不安がIT業界の求人増により多くなったが、それに対し社内に個別面談提案や、1on1の提案などコストなど勘案して提案。
また、若手社員にヒヤリングを行うなど、現状の価値観を社内やチームに共有
結果として、9割超の定着率は維持。
■お役にたてそうと思うご相談分野
・キャリアコンサルティングの実施(私による)
・制度化:社外相談窓口設置、外部相談企業選定、実施、効果測定、必要に応じたキャリアコンサルティング、新卒社員や管理職への個別相談
■その他
役割: マネジメント経験、キャリアコンサルタント
規模: 約900名の社員が対象。キャリアコンサルティングは平均月に2名ほどに実施
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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ストレスチェック制度の計画、外部委託企業の選び方~実施方法について話せます
¥30,000~■具体的な経験の内容 実施事務従事者リーダーとして: ストレスチェック制度設計 スタートアップ 企業選定 実施(実施事務従事者としての参加) 面談希望者への面談同席対応(面談担当医の希望による) 面談後フォロー ■実績や成果 ゼロから社内のストレスチェック制度を形成 安全衛生委員会を活用し毎年度の目的設定と重要性の周知 ■そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 社内に全く知識がない状態から、全社員にストレスチェックの意図を伝え、実施へと向かうためにフローチャートを作成し、進めながらブラッシュアップすることで自社に合った形を形成 ■お役にたてそうと思うご相談分野 制度設計、実施、外注企業選定のコツ、社内調整 ■その他 役割: マネジメント経験 規模: 約900名の社員へ実施
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新卒教育(ビジネスマナーなど)の内製化のメリットと、目的設定~準備、開催、効果測定についてお話しできます
¥30,000~■具体的な経験の内容 新卒教育(制度設計~実施)※2020年からはオンライン併用 ・ビジネスマナー、現場教育制度設計 ・研修の準備と実施 ・新卒や講師への面談 ・アプリケーション開発、Web開発、組み込み開発など各部門へのアサインフォロー ■実績や成果 ・2013年から2021年までに約400名(例年40名ほど)の新入社員教育 ・2020年からはオンライン併用 ■そのときの課題、その課題をどう乗り越えたかなど ・現場教育においては現場の負荷を前提に、担当者に教育の重要性を伝えつつリソースの調整 ・新卒のみではなく、講師のメンタルフォローもおこないつつ研修効果を高める ・評価や情報共有のためのサイトを立ち上げ、プラットフォームとして活用し関係各位に状況を共有 ■業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ・e-Learningや、Zoomによるオンラインも併用 ・社外への発注も見こし、業界のトレンドを各種エキスポなどに参加するなどし情報収集 ・新しい教育手法は積極的にプログラムに取り入れ、効果測定をおこなうなどしている ■お役にたてそうと思うご相談分野 研修の制度設計~実施までの各種ご相談
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完全オンラインでのインターンで、学生満足度を獲得し、6割が先行へ進んだ方法をお話できます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 オンラインインターンシップ担当者として:年度計画、コンテンツ企画、 PR、準備、実施、選考遷移率や内定率など効果測定 ■ 実績や成果 ・会社のインターン開始からリーダーを担当。 ・ 2021 卒インターンにおいて 8月、翌2,3月インターンシップをオンライン(Zoom)にて開催し、 6割以上の学生に翌年の選考へ参加してもらうことに成功 ・2021年冬は完全オンラインのWebサイト開発体験等、体験型インターンを開催。前年同時期の参加者数を超える結果 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 課題:目的達成に向けた、やりたいことと現場の協力を含むコストのバランシング 達成に向けた行動: ・オンライン開催、ということで参加学生の「やった感」醸成と、参加の目的である「企業雰囲気」の体験を実現できるように、工夫したオンライン体験を設計 ・目的をふまえ、現場に協力要請する際には、現場の状況や気持ちを大切にしつつ、会社の将来に向けたインターンの重要性を、現場の方の立場や所属部署に合わせた伝え方にすることで、調整を実現 ・現場に協力していただく際には達成に向けて余計な現場コストを引き算で削って開催 ・現場コストは削減するが、目的達成のためには避けられない負荷もあり、企画段階から現場の方に実現可能性等を相談することで、無理なく効果のある体制・進め方を実現 ・学校・就活サイトなどの情報収集~スケジューリングをしてのインターンPRを行い母数獲得 ・コロナ渦においてはオンライン開催とオフライン開催を同時に準備し、オンライン開催でも業界に合った体験型インターンを実現できるようプログラムを構築 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ・IT業界に強いです ・制度設計や実施の流れについて、オンライン開催経験が10回ほど、最大で1開催60名ほど、合計で200名ほどに実施するなど、オフライン実施が困難という現状や、トレンド・社会の流れを積極的につかみます ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・オンライン開催による業界や会社説明会に終始しない体験型の形式検討 ・インターン開催における、目的の設定、計画(外注の選定を含む)など、開催準備から実施まで全般 ・インターンオンライン開催に関する必要な情報 ・インターンで学生を募集する際の母集団形成ノウハウ