企業のオウンドメディア企画・構築・運営についてお話しできますについて話せます
■ 実績や成果
・2020 年2月より大手日用品・トイレタリーカンパニーのオウンドメディアの編集長としてコンテンツの提案・作成・提供および内容の改善コンサルティングをおこなっています。ビュー数120%アップ、カスタマーの購買意欲アップ達成。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・私が編集長を担当するまで編集プロダクション任せでバラバラな印象のあったコンテンツを社内各部門との連携を図りKPIを再設定。オウンドメディアが果たす役割をインターナルで各部門に理解してもらい、それまで社内で「何をやっているかわからない」ものだったオウンドメディアを我が事化してもらい、各部門担当者を巻き込んでのコンテンツ作成・運営の体質に変化させることに成功。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
・ウェブメディアトレンド、オウンドメディア動向などについてはつねに知見をアップデートしています。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・オウンドに限らずメディア立ち上げ・運営における企画・運営コンサルティング、場合によってはコンテンツ制作・納品(制作チームあり)。既存メディアのテコ入れも可能です。
プロフィール 詳細を見る
職歴
社名非公開
- コンテンツ・エディター 2022/2 - 現在
EDIT THE WORLD
- CEO 2017/8 - 現在
株式会社マガジンハウス
- Editor 1995/12 - 2017/7
このエキスパートのトピック
-
マスコミ・出版(雑誌/WEB)における制作の経験について話せます
¥50,000~1995年、マガジンハウスに入社。『Olive』『anan』『Hanako』『クロワッサン』等10代から60代までの年代にわたる女性誌、書籍、WEBの編集者を歴任した後、2017年7月にエディターとして独立。現在、大手新聞社、大手ヘルスケアカンパニーのWEBメディア制作に関わる。 2017年4月、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科に入学。2019年3月、修士課程を修了後は、研究員として所属。研究領域は「女性のアイデンティティの再構築」。 ■その他 地域: 東京 役割: 編集者(編集長、副編集長経験あり) 規模: 社員数200名、クライアントは国内ナショナルクライアント中心
-
女性向けマーケットにおける30〜50代の関心や流行について話せます
¥50,000~・漠然とした「女性」というターゲットのどの層に響く商品やサービスを設計するかのアドバイスができます。 ・女性向けメディアに取り上げられたいが、どう動けばいいかといったメディア対策のアドバイスができます。 ■その他 どちらでご経験されましたか?: マガジンハウス Editor いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1995年12月 〜 2017年7月 その時どのような立場や役割でしたか?: マガジンハウス入社後、『olive』『Hanako』『anan』『クロワッサン』など、編集者としてあらゆる年代の女性向けの雑誌を作ってきました。また、同時に女性読者モデル組織の運営もおこなってきました。 編集者の仕事は、企画、情報収集、取材、構成をして記事やビジュアル化してのアウトプット。また、対象年代の読者とのコミュニケーションです。 雑誌編集者は、専門家、ライター、フォトグラファー、スタイリスト、モデル等を企画ごとに集めての誌面作りをするので、企画のみならずチームビルディング、プロジェクトマネジメントという側面の強い仕事でもあります。 また、誌面の企画力を活かして、さまざまな企業様との商品・サービス開発、メディアづくりのご協力などもおこなってきました。 得意な分野・領域はなんですか?: ・30〜50代女性のライフスタイル、関心、や流行について(30代、40代、アラフィフなど、年代を区切ってお話しすることが可能です)
-
メディア経験における30〜50代の女性のニーズやその伝え方について話せます
¥50,000~・35歳以上の読者モデル120名の組織運営。さまざまなカテゴリーの企業様と商品開発、イベント等、誌面を飛び出した企画をいくつも成功させました。特に商品開発では完売商品を多々出すなどいたしました。 ・メーカー様の商品PR戦略におけるカテゴリー横断の事例。ひとつの商品群に対し、ムック本の作成、ムービーの作成、キャンペーンwebの作成、フライヤーの作成、特殊な袋に入れての全国書店でのフライヤー配布協力の実現などを総合プロデューサーとして指揮しました。 ■その他 どちらでご経験されましたか?: マガジンハウス Editor いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1995年12月 〜 継続中 その時どのような立場や役割でしたか?: 10代女性向けから60代女性向けまであらゆる年代の女性向けライフスタイル誌においてデスクとして特集内容の決済という大きなところから現場でのインタビュー、ファッション撮影、原稿など実作業までを経験。 得意な分野・領域はなんですか?: 30-40代女性のワーク、ライフなどにおけるニーズやウォンツの抽出 50代女性のライフスタイルにおけるニーズやウォンツの抽出 写真によるモデルやモノのビジュアル化のディレクション web制作のディレクション この分野は今後どうなると思いますか?: 雑誌はもう既にそうであるように手にとって読まれることのなくなっていくメディアであると思いますが、雑誌編集者として培ったスキルは「同様の指向性をもったひとびとのコミュニティづくり」でした。それを活かしてのビジネスニーズがあり「編集者」のあらわす事業領域が広がると思います。 誇りに思う成果はなんでしたか?: 企業のニーズを汲み取った制作物の作成で、企業イメージがアップ。同企業の他部署からも指名で次の制作物の依頼をいただくなどしました。