小型建設機械の市場動向、技術変遷(日欧米市場)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
小型建設機械商品設計(艤装)
市場動向
原価低減
品質管理

■ 実績や成果
3D-CAD設計を導入し、量産化設計にて運用実践。ヤンマーで初めて3次元設計の量産展開を達成。小型建設機械のキャビンと構成部品(金型板金成型部品設計(深絞り)、樹脂成型部品設計(プロ―、回転、インジェクション、真空)等)並行して原価低減の基本的な考え方と実践。小型建設機械のキャビン:3次元設計の利点を活かし、板金モノコック構造をパイプフレーム構造にすることで模型投資を3分の1に低減。

日欧米小型建設機械市場動向、需要変遷分析により中期計画策定

ドイツの小型建機製造販売会社の買収プロジェクトに参画し、買収後現地でのヤンマーオペレーション化に従事

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
3次元設計では、3Dデーターをそのまま金型加工に転用し、工期短縮と試作型を量産転用(イニシャルステップで)し、型費の低減と量産立上りのリードタイムを短縮。
3次元データーによる成型シミレーションを実践し、金型修正件数を極力無くすなどの努力を実施

小型建設機械が使われる市場、業種、経済等の統計データーから中長期のパターンを算出した。

現地の品質管理業務フローを策定し、日本の関連部門とのコミュニケーションを確立。ISO9001-2015の品質管理体制を現地で見直し運営へ落とし込んだ。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
有 小型建機主要市場(日、欧、米)、実際の駐在経験に基づく知見

■ 設計パテント
https://www.google.co.jp/search?sxsrf=ALeKk02t69z-MY3-dgo4vS2TECHxypw65Q:1629190389464&source=univ&tbm=isch&q=%E7%B6%BE%E9%83%A8%E5%BA%83%E9%A1%95&sa=X&ved=2ahUKEwiJvr2T17fyAhUDe94KHSL6B7wQjJkEegQIDRAC&biw=1920&bih=969

■ お役にたてそうと思うご相談分野
小型建設機械の日欧米市場動向
機械構造部品のコスト低減手法と展開
3次元設計の活用展開について
海外(欧米)でのマネジメント

■その他
地域: ドイツ
役割: 現地の品質管理体制確立、ヤンマーグループコミュニケーションの確立
規模: 300人

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氏名:開示前

農業機械(乗用トラクタ)、小型建設機械業界の商品開発設計業務に16年従事(内11年建設機械での商品開発設計業務)し、
海外駐在を経て海外を中心とした事業企画、中期計画策定、OEMビジネス展開に従事してきました。
海外駐在は(アメリカ、ドイツ)を経験し、小型建設機械の主要市場での現場動向を身をもって体験してきました。
技術知見を基盤とした事業展開において、幅広くお話しすることができます。
海外駐在に関する一般的なご相談にも対応できます。


職歴

職歴:開示前


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