通信端末を用いた機械の稼働情報活用について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
現在カスタマーサービス部門にて、機械に搭載しているテレマティクス端末(GPS)の戦略策定及び、活用展開を実施している。
2016年より2tクラス以上の機械へテレマティクス端末を標準搭載しており、蓄積した稼働データから市場状況や、稼働機分布状況が見える様になってきた反面、データを活かし切れていない現状課題も明確になってきている。

■話せること
テレマティクス端末による情報活用の考え方について大きく以下3項目についてお話しできます。
・活用対象、場面
・費用とその回収
・運用
意外と情報活用をその利用者目線で考えがちですが、最も活用益が出るのは社内活用である点。社内で活用できるからこそ、顧客へその効果を還元できます。
システム構築、維持管理にはかなり大きな金額投資が必要ですが、投資回収はどうやって見込むのか?経営側から必ず聞かれる問いです。この問いこそが愚問。効果測定するにしてもかなり広範囲での効果が期待できますし、不定期な効果獲得ができます。効果の測り方について参考になるアイデアを享受いたします。

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氏名:開示前

農業機械(乗用トラクタ)、小型建設機械業界の商品開発設計業務に16年従事(内11年建設機械での商品開発設計業務)し、
海外駐在を経て海外を中心とした事業企画、中期計画策定、OEMビジネス展開に従事してきました。
海外駐在は(アメリカ、ドイツ)を経験し、小型建設機械の主要市場での現場動向を身をもって体験してきました。
技術知見を基盤とした事業展開において、幅広くお話しすることができます。
海外駐在に関する一般的なご相談にも対応できます。


職歴

職歴:開示前


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