寡占状態である法定開示作成システムの2社比較について話せます
国内では2社供給の寡占状態である法定開示資料作成システム。
業務効率化を図るため、10年以上使い続けていた開示資料作成システムを切り替えました。その時のお話について、皆様のお役に立てると考えています。
■ 具体的な経験の内容
10年以上使っていた開示資料作成システムの切替プロジェクトについて。
・2社のシステム機能比較
・関係部門との調整
・役員への答申
・業務フロー作成
■ 実績や成果
・開示資料作成システムの切替実施
・年間300万円コスト削減
・1~2日×2人の業務時間削減
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・開示資料作成システムの切替についての関係部門との調整
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・ユーザー目線での2社が持つ最上位グレード版システムの機能比較
・社内関係部門調整の解決方法
■その他
役割: 当社側の開示システム切替プロジェクトリーダーとして活動
規模: プロジェクト参加人数は10人
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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SAP R3・mcframeの原価管理機能について話せます
¥50,000~■背景 ■背景 東証1部上場メーカーにて2014年~2016年においてSAP R3の原価機能主担当として国内海外子会社へシステム導入を行いました。 また中小製造メーカーにて2022年~2024年においてmcframeの原価機能主担当としてシステム導入を行いました。 ■話せること 2つのシステムの原価管理機能の導入主担当を経験し、主に以下のことについてお話しすることができます。 ・要件定義にあたりユーザー側としてすべきこと →生産管理が優先されるため、どのように原価管理の優先順位を決めていくか ・原価管理機能を運営するために注意すべきこと(マスタ、生産業務の整理等) →生産管理業務が原価に直結するため、生産業務の整理を行う ・原価管理機能導入にあたりユーザーとして必要な知識 →簿記2級や原価管理初級など、どの程度の知識が必要か ・システム稼働後の原価管理機能に関する保守体制 →システム部門との連携
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中小企業における経営計画立案について話せます
¥40,000~■背景 従業員数本社1,000人弱、グループ約20,000人弱の東証1部上場メーカー企業にて経営企画部に所属した経験を活かし、従業員150人の転職先において中期経営計画策定の推進主担当を担いました。 当該会社では今まで中期経営計画を策定したことがなかったため、中期経営計画に関する経営陣や部課長への事前説明会やマイルストーン設定、各種資料作成などを行いました。 ■お話しできること ・中小企業における実務的な中期経営計画立案方法 ・初めて中小企業が中期経営計画を策定するために気をつけたことや失敗談等について ■具体的な経験の内容 ・経営陣や部課長への中期経営計画説明 ・SWOT分析による会社の現状認識確認 ・経営陣へのヒアリングによる会社のありたい姿を可視化 ・経営陣及び各部課長との議論による各部署の課題抽出 ・期間中の具体的な数値や各部署の取り組みを設定 ・年に一度の全社員説明会にて中期経営計画を発表 ・二年目以降ローリングプランにてPDCAを回すためのフォーマット等を展開
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連結会計システムSTRAVISについて話せます
¥40,000~■背景 従業員数本社1,000人弱、グループ約20,000人弱の1部上場メーカー企業にて連結会計システムSTRAVISを活用していました。 具体的には単体決算ではSTRAVISが取り込むExcelの連結パッケージの作成とクラウド上での提出を1年、連結決算ではSTRAVISを活用した連結決算処理を2年行っていました。 子会社からのデータ収集や連結決算処理、インフラ等についてお話しすることができます。 ■話せること STRAVISを活用した連結決算について、単体決算側として提出する業務、連結決算側としてデータ収集と連結決算処理についてお話しできます。 ■ 具体的な経験の内容 STRAVISを活用した連結決算について。 ・データ収集する連結パッケージについて ・連結会計処理の操作性やスピードについて ・子会社との連携について ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・STRAVISを活用する利点について ・STRAVISを使用するための注意点について