日本国内におけるロケット打上げ射場の現状並びに法整備について

宇宙コンテンツを使った地域おこし・地方創生事業

■ 具体的な経験の内容 宇宙、特に種子島宇宙センターというコンテンツを用いて地元自治体はもちろん県庁などとも協力をしながら地域おこしの観点での業務に従事。 ロケット打上げの現場に高校生を招待する企画などに携わる。 ■ 実績や成果 鹿児島県内の高校生を対象に行ったロケット打上げ現場並びに実際のロケット打上げの見学会では、約30名の高校生が参加。鹿児島県庁とも連携をしながら企画、当日のロジに至るまでマネジメントを行い、無事に企画を完遂させた。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか どこの自治体も同様だと思うが、基本的に上がOKを出さないと現場は動くことができない。そのため、裁量を持っている方々にいかに説明をすれば納得をしていただけるか、納得していただけない場合の代替案なども含めて提案を随時実施した。 また非常に時間のない中（約3か月間で企画から実際のプログラムまで実施）、どのように企画を回していくかも課題であり、この点は登場するプレイヤーの役割を明確化し、業務を効率的に行っていくことでプログラム成功へと導いた。 ■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無 トレンドなどには敏感で知見を有しております。 またもともと福井県の限界集落の出身ということもあり、地域おこしの観点では自分の肌感覚も非常に役立つと考えています。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 宇宙コンテンツを使った地域おこしについてのご相談。 最新の宇宙コンテンツの情報提供。