大企業のデジマ推進・新規事業創出・ブランドマーケ・経営企画について話せます
■ 具体的な経験の内容
・国内家電のルート&チャネル開発営業(2000年代初頭の通販業界等)
・海外家電マーケティング(アジア大洋州・中南米担当)
・国内最大規模総合電機メーカーのコーポ―レート広報におけるグローバル広報
(WSJ等の東京特派員対応、グローバルの自社広報メンバーとの連携)
・米国統括会社におけるコーポレート&ブランドマーケティングのリエゾン機能
(グローバル本社と米国統括会社の連携円滑化、グローバル本社の戦略の落とし込み)
・コーポレート戦略本部 経営企画部にて、北米・欧州・中南米の地域戦略の構築と現地側戦略の
推進支援&ガバナンス機能
・グループ横断のデジタルマーケティング推進(7カンパニー、32事業部にわたるグループにおいて、
組織横断デジタルマーケティングの企画立案推進)
・B2C家電事業における新規事業創出イントレプレナープログラムの企画立案推進
・社内複業制度の構築と推進
■ 実績や成果
・2011年全社グローバルNewsサイトの新規立ち上げ
・コーポレート&ブランドマーケティングを日米横断で推進。具体的にはCES2013-Keynoteにて
自社社長によるコーポレート成長戦略のグローバル発信等を実施
・グローバル最大規模のエレクトロニクスショー CESの日米横断プロジェクトを毎年リエゾン
&PMOとして推進
・経営企画時代に、米国SV活用戦略を検討→2017年より ビジネスイノベーション部門新設に至る
・同時期に、全社デジタルマーケティング加速取り組みを提言→現在のブランド・デジタル
マーケティング推進室の新規立ち上げ、および同部門立ち上げメンバーとなる
・大手企業の新規事業創出イントレプレナープログラムに社内複業参加し、新規事業アイデアを毎年4-5
アイデア育成。また同プログラムの発信戦略も担当。
・2019年より 社内複業制度を利用して、大企業における人材活用&新しい働き方を加速。同取り組みは
外部団体のAwardにて審査員特別賞を受賞。あわせて全社CHRO認定のプロジェクトとなっている。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
特に大企業固有の 縦割り組織の課題(=デジタルマーケティング推進の難しさに直結する課題)、
新規事業創出への課題に関する知見はあります。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・縦割り構造の大企業に存在する 横断的デジタルマーケティング推進に向けての課題と解決策、
新規事業創出、イントレプレナー育成 等についてお役にたてると思います。またコーポレート&
ブランドマーケティングについてもお話しできます。
■その他
地域: 米国地域統括会社本社(ニュージャージー州 3年駐在)
役割: グローバル広報企画およびグローバル広報連携の責任者、グローバルPRサイトの編集長、本社―地域統括会社のリエゾン機能、新組織企画から立ち上げ
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
大企業における「コンサルティング企業選定」について話せます
¥40,000~■背景 パナソニックグループにおいて、本社の経営企画部、新規事業部門(デジタルマーケティング・イントレプレナープログラム)での勤務経験を通じて、各案件で支援いただくコンサルティング企業の選定を行ってきました。 ■話せること 各案件で支援いただくコンサルティング企業の候補企業のロング&ショートリスト作成、選定基準、最終的な活動などについてお話しできます。 ■その他 本社の経営企画部では、外資系戦略コンサルティングファームから国内総研会社各社 新規事業部門では、新規事業専門コンサルティング会社から、デジタルマーケティグ・DX領域に特化した会社、ならびにデザイン会社とも取引いたしました。その背景についてお話しできます。
-
国内最大総合電機メーカーにおける営業〜全社経営戦略構築迄について話せます
¥40,000~■背景 パナソニックグループでの下記キャリアを通じて、幅広くお話しできます。 ・国内B2C家電の新規チャネル開発(通販、Web通販、玩具・スポーツ量販などの専門ルート)、非家電ルート代理店営業網構築(家電をヤマダ電機などの量販以外に販売する営業職)、約10年担当。 ・海外B2C家電 特にアジア大洋州、中南米へのアルカリ乾電池E拡販の営業&マーケティング企画責任者として、パナソニックグループ現地会社と連携し業務を推進。5年間担当。担当販売額はピーク時50億円。 ・コーポレートコミュニケーション部門グローバル広報 企画責任者として2年間勤務。グローバル6極の現地会社と連携しコーポレート広報案件のグローバル発信を実施。 ・北米地域統括会社(販売額約1兆円)ニュージャージー本社に3年間駐在。北米CMO直下のSenior Manager職と、全社コーポレートコミュニケーション部門のリエゾンとしての業務に従事。世界最大のエレクトロニクスショーCESの日米横断プロジェクトのPMを担当。スポーツスタジアムへの大型納品,テスラ社との関係強化をグローバルに発信し、全社B2Bビジネス拡大を北米から加速。 ・年商8兆円の経営戦略を司るコーポレート戦略本社経営企画部にて海外企画を2年間担当。同社社長の海外トップ商談、および戦略プロジェクト立ち上げを実施。 ・デジタルマーケティング推進室にて、全社横断デジタルマーケティングを促進。複数事業間の顧客ID投稿、現在のDXツールにあたる各種のデジタル/ITツールを導入促進し、生産性向上を実現。 ・社内複業制度を利用して家電部門における 新規事業創出プログラムの事務局、メンター、PRを約2年担当 ・コーポレート広報部門に戻り、コーポレートニュースサイト Panasonic Newsroomの刷新とアクセス数増を推進。 ■話せること 総合電機メーカーでの30年間のキャリアの中で、国内外B2Cマーケティング、コーポレートブランディング、米国駐在、本社経営企画部にて社長スタッフとして海外戦略、全社横断のデジタルマーケティング組織の立ち上げ、新規事業創出イントレプレナープログラムの運営、社内複業制度導入と運営を行ってまいりました。直近は、ブランドコミュニケーション部門にて、コーポレート広報センターに勤務。社長案件などのコーポレート発信案件をオウンドメディア、動画コンテンツ、ソーシャルメディアを通じて発信しています。 大企業には珍しいレアなキャリアゆえに、大企業の課題抽出、解決策考案について相談に応じることができます。またDX・イントレプレナー・複業・副業制度の立ち上げ、運営、コーポレートコミュニケーション全体についても相談に応じることができます。
-
大企業のグローバル広報およびグローバルPRサイトにについて話せます
¥40,000~■ 具体的な経験の内容 ・国内最大規模総合電機メーカーのコーポ―レート広報におけるグローバル広報 (WSJ等の東京特派員対応、グローバルの自社広報メンバーとの連携) ■ 実績や成果 ・2011年全社グローバルNewsサイトの新規立ち上げ https://news.panasonic.com/global/ ・海外案件リリース数の増加(自身担当前/後比較で20% 海外案件リリースを増加) ・当社記事のメディア露出度向上(自身担当前/後比較で広告換算値で30%アップの記事掲載) ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・海外各地のPR&コーポレートコミュニケーション部門との連携スキームの構築 ■ 関連する論文やブログ等があればURL ・https://www.advertimes.com/20120312/article57649/ ■ お役にたてそうと思うご相談分野 今後海外事業比率を高めていこうとしている日本企業 ニュースサイト立ち上げ検討中の日本企業 ■規模 国内外100か国超に進出するグローバル企業のコーポレート広報業務 ■その他 地域: 米国地域統括会社本社(ニュージャージー州 2012年―2015年 3年駐在)