資金調達に苦労しておられる方、銀行との付き合い方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ お役にたてそうと思うご相談分野
 銀行で長い間融資業務の経験をしてきており、貴方の会社は、銀行からどうのように見えているか、貴方の会社
 は、今後、どうすれば、今より楽に資金調達することができるのか、銀行との付き合い方全般について、具体的
 にお教えすることができます。
 銀行がどのような観点から融資判断をしているか、どのような数字に着目して企業の経営実態を判断している
 かについて、その実態が具体的に語られるケースはほとんどありません。現在、既に多額の融資を受けていて、
 銀行の融資姿勢が厳しくなっている企業の経営者の方々は、そういう誰にも相談できない課題を抱えておられる
 はずです。銀行の役員、部長などの幹部経験者は、ほとんどのケースでは、銀行紹介の経営幹部ポストに就任す
 るケースがほとんどですから、私のようにフリーな立場から、あらゆるタイプの企業の方々に対して、銀行との
 付き合い方をアドバイスできる人は、珍しい存在だと思います。是非、お気軽にご相談下さい。

■その他
役割: 銀行で、長い間融資業務を経験

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

2021年11月のCOP26において、パリ協第6条(市場メカニズム)が合意されました。こうした中、経済産業省がGXリーグを立ち上げ、2021年中に市場取引の試行が行なわれ、自主的な排出量取引のルールメイキングがスタートする予定です。
私は日本政策投資銀(DBJ)の環境エネルギー部長として、日本カーボンファイナンスという日本初の排出権投資ファンドの運営に主力投資家として関与しました。その際、将来、日本国内で排出権取引が導入された場合、どういうビジネスを展開したら良いか検討する立場にありましたので、欧州で、EU-ETSに関連するどんなビジネスが成功したか、どういう人たちがどういう収益を上げたかを実態調査致しました。そのプロセスで得られた知見でお役に立てると思います。
また、日本政策投資銀行時代に、多くの再生可能エネルギーのプロジェクトファイナンス案件に関わりました。再生可能エネルギーは、FITからFIPに制度が変化し、プロファイが格段に難しくなりました。ファイナンスを含むコンサルティングをサービス提供される方々には、FIP時代のプロファイの将来展望についてのお話しは参考になると思います。また、日本政策投資銀行のサステナビリティ、SDG対応で金融業界のトップランナーを自負しており、この分野に対応してゆくに当たっての基本的戦略の話は参考になると思います。


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック