知的財産権における出願準備、適切な弁理士・弁護士・契約書・訴訟についてお話できます
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中堅企業は大手の特許部門・知財部門を社内に持っていません。一方、弁護士・弁理士の先生方は出願事務に特化しているために、適切なアドバイスや契約交渉などは、余程、大きな事案でないとやりませんし、出来ません。この20年間、VC、VBを中心に、それら全てのアウトソーシングを手がけてきました。特に、特許庁出身の弁理士さんとのコラボレーションで、大きな成果をあげて来ました。例えば、法務畑の先生方は、ビジネス及び、ビジネスモデルを知りません。また、この様な知的財産権は土地と同様に、移転・登記・裁判記録などを知ることで、資金調達を含めて、大きな価値を生むことを、多くの中堅企業の社長さんは知りません。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1998-2015
どちらでご経験されましたか?: 日本特許コンサルティング株式会社
その時どのような立場や役割でしたか?: 代表取締役
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 特許庁出身の弁理士・弁護士さんとのコラボで、彼らが年をとってしまったこと。また、コラボの先生の補充が出来なくなってしまったこと。そのために大企業の案件がこなせなくなってしまったこと。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: ビジネスモデル特許とは?(ダイアモンド社)、日経ビジネス(連載など)
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: わが国の中堅企業において、知的財産権とはどうゆう位置づけなのかを、知っていただく。
この分野は今後どうなると思いますか?: M&Aなどでのマストの知識なので、水面下では困っておられる中堅企業・VBは実は多いと思います。海外戦略にも欠かせません。マスコミのブームは去りましたが知財戦略のニーズは増加していくと思います。
謝礼金額の根拠はなんですか?: プロジェクトごとに、ゴールを決めて、メンバーをベストな形にする必要があります。また、特殊な検索ツール及び要員も必要です。アレンジメントのフィーはときかれれば、15000円(時間)です。