知的財産権訴訟での証拠収集方法について話せます
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■背景
☆法務部長、課長として知的財産権訴訟を主導するとともに訴訟を有利に進める証拠資料の収集も主導し、訴訟を勝利に導いた。また知的財産や不正競争防止法に関する紛争でも経験を保有している。
☆特許訴訟などの知的財産権訴訟の件数は現在それほど多くないが、敗訴した場合、損害賠償だけでなく商品販売の差し止め等、事業活動に甚大な影響が生じる。他方、知的財産訴訟では、不慣れな技術情報の解析を含むため法務部担当者、弁護士とも対応に苦慮しやすい。そのため、訴訟対応チーム作り、技術情報を含む証拠の収集・取捨選択、技術情報にもとづく論理性の確保が重要となる。
■話せること
☆複数回の知的財産訴訟・紛争経験(不正競争防止法違反を含む)にもとづき、知的財産権訴訟・紛争に対応する際の社内外のチーム作り、証拠の収集・取捨選択、証拠保全、論理性の確保についてアドバイスできる。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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内部統制、リスクマネジメントについて話せます
¥50,000~■背景 ホールディングス会社の法務部長、環境品質本部長として、法務・環境・安全・品質領域で第二ディフェンスラインを担っていました。 新たに設立された子会社の監査役として、経験の少ない内部監査部門を指導しながら、当該子会社の内部統制体制を構築しました。 ■話せること 内部統制、リスクマネジメント、3ディフェンスラインの実務について話せます。 会社設立時に内部統制体制を立ち上げた経験について話せます。 業務監査時に内部監査部門を帯同し、内部監査部門を指導した経験について話せます。
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塗料用原料の海外サプライヤー管理について話せます
¥30,000~■背景 化学品のサプライヤーは世界各地に存在しているが、そのコストの安さから近年は中国等のアジアにあるサプライヤーに注目が集まっている。他方、それらのサプライヤーから供給される化学品は品質が一定しないこともあるため、目先の低コストのみに捉われず、サプライヤーをどう管理するかが重要。 ■話せること 環境品質本部長時代、海外サプライヤーから供給される塗料用原料の品質管理の仕組みを作った経験から、中国等のアジアにあるサプライヤー独特の感覚を織り交ぜながら、品質管理の要諦について話すことができます。
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塗料で使用されているさまざまな技術について話せます
¥30,000~■背景 中央研究所時代、担当者としてポリエステル樹脂、アクリル樹脂の開発を担当。その後、塗料用硬化系の開発、塗料用アクリルモノマーの開発にも従事。その間、分析技術や分散技術にも造詣を深めた。 技術統括部門長として、当時のR&D活動(樹脂開発、顔料分散、塗料物性、防食技術、分析技術、新規事業開発、実験データ報告・管理・検索システム等)を実質的に差配した。 ■話せること 塗料用樹脂技術(自動車用、工業用、建築用)、塗料用硬化反応、分析技術、分散技術について話せます。これらの技術範囲に関連した特許出願は50件超、論文発表約20件を行い、日本接着学会から論文賞を受賞し、東京工業大学から博士(工学)の学位を授与されました。