医療・ヘルスケアにおける疾患啓発や広報戦略についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


製薬、薬局、訪問看護、医療機器と幅広くヘルスケアのコミュニケーションに携わってきました。同じ医療の世界でも実際には交わることが少なく、互いの理解が希薄な中、これまでの知見からそれぞれを結びつける役割ができます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: PR会社で10年以上製薬会社の広報を担当し、2012年より薬局・ドラッグストア・訪問看護を運営する事業会社で広報室長を、2014年には医療機器メーカーでマーケティング部長としての実績があります。
どちらでご経験されましたか?: 株式会社オズマピーアール PR部部長
スギホールディングス株式会社 広報CSR室室長
株式会社ユネクス マーケティング部部長
その時どのような立場や役割でしたか?: PR会社ではコンサルティングをはじめ、プランニングから現場対応まで広範囲に対応
、事業会社ではトップへの提案から取材対応業務まで
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 禁煙治療薬上市時の保険適用を目指し、俗称であるニコチン依存症を病気として世論が認めている事実を顕在化させるため、47都道府県別PR調査を実施。各県のニコチ ン依存者比率を開示し、通信社の配信記事だけでなく、2県を除く45都道府県の地方紙が独自記事を獲得。全国規模での掲載が保険適用に寄与しました。この調査リリースのインパクトは、全国各県調査を医薬メーカー各社も始めるきっかけとなりました。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 疾患啓発後の行動変容が一番の課題です。医師、事業会社だけではできないことを患者と直接向き合える薬剤師から患者にメッセージを伝達する仕組みを考案しました。

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氏名:開示前

20年以上、広報・コミュニケーション活動に従事。PR会社で培った現場力・ノウハウと、事業会社の広報責任者としての実行力・調整力を強みに持つ。プレイヤーとしても企画から実施、結果に至るまでのサイクルを自身で展開できる。ニュースリリース作成からメディアリレーションはもちろん、特にキーメッセージ開発と結果をイメージできる提案は高く評価され、多くの企業からPRコンサルタントとして専属指名を受ける。
またマーケティングや広告宣伝にも明るく、広報活動にマーケティング的思考を組み込むPR戦略はパブリシティにとどまらない成果をあげる。また多部門間での連携をスムーズに進める調整役としての立場を担う。
日本広報学会会員/日本医学ジャーナリスト協会会員


職歴

職歴:開示前


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