少人数から始めるデザイン組織作り、デザイナー採用、デザイナー育成

■ 具体的な経験の内容

受託制作会社で10年、事業会社で10年弱、デザイン組織作り、デザイナー採用、デザイナー育成をしてきました。1桁人数から2桁人数のデザイン組織作り、運営の経験があります。

■ 実績や成果

デザイン組織作り3回、デザイナー採用面接 数百回、デザイナー育成 数十人の経験。
デザイン組織に1桁人数から2桁人数まで育てた経験。

■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無

【デザイン組織作りの難しさ】
デザイナーはデザインをし続けたい人が多く、積極的にマネージメント、組織運営をしたいという人が少なく、マネージメント経験を積んでいる人が少ない。
また、企業において、特に事業会社においてデザイナーは組織上少数派であり独立した組織になっている事が少なく、何等かのグループの下部組織、もしくはデザイナーのみの組織自体が無いことが多く、組織の成長計画を含めた組織作りに関わる経験がある人が少ない。

【デザイナー採用の難しさ】
デザイナーが元々少数な上に、リファラル（知人紹介）での転職が多く、転職市場に出てくる人が少ない。また、企業において、特に事業会社においてデザイナーは組織上少数派であり多くの場合、1社にデザイナーがいても2～3名。ゆえに、採用する側の人材の経験も乏しい。特に1人目2人目のデザイナーの採用は、非デザイナー、デザイナーと仕事をした経験が少ない人が面接を行い、選ぶため、ギャンブル性が高くなってしまう。

【デザイナー育成の難しさ】
企業において、特に事業会社においてデザイナーは組織上少数派であり多くの場合、1社にデザイナーがいても2～3名。ゆえに、他のデザイナーと一緒に仕事をした経験も乏しく、また育成にリソースが割けない状況が多い。

■ お役にたてそうと思うご相談分野

デザイン組織作り、デザイナー採用、デザイナー育成。採用であれば、募集要項のレビューとフィードバック、採用面接のコツ、採用可否判断のアドバイス等々

■その他
地域: 日本
役割: マネジメント経験 、現場経験
規模: 会社立ち上げ～従業員1万人規模の企業、組織立ち上げ～数十人のデザイン組織